「折りたたみ傘」を使ったあと、きれいにたたんで収納するのがめんどくさいと感じている人も多いのではないでしょうか。
ひだを一枚ずつ折り目を付けて整え、ふくらみを抑えながらテープで留める。手間がかかるうえ、手がぬれてしまうのもストレスですよね。
そこで今回は、簡単にたたんで収納できる「折りたたみ傘」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。
konciwaの「MFU3S Series 形状記憶折りたたみ傘」は、形状安定加工を施しているため、傘のひだを一つずつきれいにする手間を省ける製品です。
傘を閉じるときれいにたたまれた状態になり、そのままテープで留めるだけで素早く収納可能。さらに、片手で簡単に開閉できるワンタッチ式のため、荷物が多いときや車から降りるときなどもスムーズに使用できます。
約260gと軽量ですが高強度の素材を使用しており、強風にあおられても折れにくいのもポイントです。ECサイトでは3500円前後から販売されています。
ウォーターフロントの「クイックシャット エクステンション 折」は、生地に形状を記憶する特殊なパネルを搭載しており、簡単にたためる折りたたみ傘です。
傘を閉じた時点できれいに折り目が付くので、そのままテープでくるっと巻くだけで収納できます。また本製品は、リュックがぬれてしまうのを防ぐため、後ろ側の骨が長い作りになっているのもポイントです。
傘袋にはファスナーが付いているので、サッと出し入れしやすいでしょう。重さは約384g。自動開閉式のため、片手で簡単に操作できます。ECサイトでは5000円前後から販売されています。
インポートショップアリスの「SATTO 折りたたみ傘」は、高精度の形状記憶フレームを搭載した、晴雨兼用の製品です。何度使用しても形状が崩れにくく、たたみやすさが継続します。
はっ水性に優れており、一振りするだけで水滴が落ち、乾きやすいのも便利なポイント。また遮光率100%を誇るのに加え遮熱性も優れているため、熱中症対策にも役立ちます。
そのほか、自動開閉や逆戻り防止ロックなど便利な機能を搭載。約280gと軽量で、持ち運びやすいのもうれしいですね。ECサイトでは3500円前後から販売されています。
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