梅雨に履きたい「ゴアテックスランニングシューズ」おすすめ3選 1万円台前半から買える！ アディダスやナイキ、人気ブランドのモデルなど【2025年6月版】

[木島祥尭，Fav-Log]

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　悪天候の時や雨上がりのシーンで活躍する「ゴアテックスランニングシューズ」。雨や霧などの侵入を防ぎながら、シューズ内部の蒸れを軽減し、快適な履き心地を維持してくれるのが特徴です。

アディダス「テレックス トレイルメーカー 2 GORE-TEX ハイキング」（出典：Amazon）

　今回はおすすめのゴアテックスランニングシューズをピックアップしました。透湿防水性以外にもグリップ力やクッション性など、ランニングをサポートする多彩な機能を備えたモデルを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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ゴアテックスランニングシューズ：アディダス「テレックス トレイルメーカー 2 GORE-TEX ハイキング」

　ゴアテックスアッパーによる透湿防水性と、優れたクッション性を兼ね備えているランニングシューズ。雨の日でも浸水を防止しつつ、シューズ内のサラサラ感をキープします。EVAミッドソールによって、程よい履き心地を実現しているのも特徴です。

アディダス「テレックス トレイルメーカー 2 GORE-TEX ハイキング」（出典：Amazon）

　ラバーアウトソールには、深めのラグを多数配置。山道をはじめ不安定な場所でも、確かなグリップ力を発揮してくれるでしょう。さらに耐久性や屈曲性、安定性、軽量性も備えているため、通常のランニングはもちろん、トレイルランやハイキング、トレッキングなど、さまざまなシーンに対応できるハイパフォーマンスモデルとなっています。

　側面にアディダスのロゴを配したスタイリッシュなデザインで、シンプルなものが好きな人にピッタリかもしれません。

ゴアテックスランニングシューズ：ニューバランス「Fresh Foam X 880v14 GORE-TEX」

　吸盤のような独特なアウトソールを搭載しているランニングシューズ。確かなグリップ力でぬれた道を走る時でも、滑りを抑えてくれます。

ニューバランス「Fresh Foam X 880v14 GORE-TEX」（出典：Amazon）

　スムーズな重心移動を可能にする「Fresh Foam Xミッドソールフォーム」を採用。クッション性を確保しているほか、足へのフィット感にも配慮した作りで、快適な走行をサポートします。フルマラソンでも使える本格的なモデルとなっています。

ゴアテックスランニングシューズ：ナイキ「ナイキ ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」

　舗装路はもちろん、ぬれた道や岩場などでも安定して走れるというランニングシューズ。ゴアテックス素材を採用しているほか、グリップ性に優れたラバーアウトソールを搭載。柔軟性も備えているため、不安定な足場でも地面をしっかりつかみ、スムーズに走れるよう設計されています。

ナイキ「ナイキ ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」（出典：Amazon）

　「Reactミッドソール」により、反発力を発揮するという点も魅力で、ランニング時のスムーズな足運びをサポートします。足首周りは、砂利などの異物混入を防ぐための工夫も施されており、トレイルランなどのシーンでも快適に使える仕様となっています。

　グリーンをベースにオレンジ、その他複数の色が組み合わされた独特なカラーリングを採用しており、他とは違うタイプを探している場合にちょうど良いかもしれません。

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