「万年筆」は、高級感のある見た目や、少しずつ持ち主になじんでいく書き味が魅力的な筆記具です。
ここでは「万年筆」のAmazon「売れ筋ランキング」トップ10を紹介します。ランキングを参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年6月23日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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世界で初めてカートリッジインク方式の万年筆を発売した老舗の筆記具メーカー、プラチナ万年筆のモデルです。
プラチナ万年筆が独自に開発した「スリップシール機構」を採用。カートリッジインクを差し込んだまま1年経ってもインクが乾かないため、久々の使用でもすぐに書き出すことができます。
外観は、金属ボディかつボリューム感のあるフォルムで価格を超えた高級感を感じるデザインに仕上がっています。
インクカートリッジの交換に対応し、繰り返し使えるのはもちろん、好きな色のインクに変更して楽しめるのも魅力的なポイントです。実売価格は約1200円(税込、以下同)から。
「カクノ」は、パイロットが初めて万年筆を持つ人も使いやすいようにデザインして作ったモデルです。
自然と正しい持ち方になる角形のグリップや転がりにくい六角形のボディ・キャップなど、大人だけでなく子どもも使いやすいデザインが特徴です。
実売価格900円前後からと安価ながら、書き心地にも定評があり、まさに万年筆デビューに最適なモデルです。
老若男女問わず持ちやすいクリアカラーと、日本語を書きやすいEF(極細字)軸の組み合わせが1番人気となっています。
おしゃれな筆記具メーカーとして思い浮かべる人が多いであろうドイツのラミー(LAMY)の万年筆です。
ラミーといえば「サファリ」と言われるほど知名度と人気が高いモデルで、同モデルのボールペンバージョンも人気があります。
特徴的な三角形をベースとしたグリップ形状は、独特のデザインを生み出しているほか、持つだけで自然と正しいポジションに指が置かれるので握りやすさにも貢献しています。
ボディーが丈夫なABS樹脂でできており、ラフに使えるのもサファリのメリット。筆記やカリグラフィーに最適な細字が人気です。
実売価格は約2800円からです。
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