100円ショップ・ダイソーには、機能的なのに驚くほど低価格なアイテムがよく見つかります。
先日、入手したのが「ボイスコントロールライト」です。価格は330円(税込み、以下同)と驚くほどリーズナブル。ここでは、このライトの使い方や実際の明るさなどをレビューします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!(当時はヤフー!オークション)を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
ダイソーのボイスコントロールライトはその名の通り、声でコントロールするライト。人感センサーライトのように、人の気配などで明かりがつくものではなく、人の声に反応します。
ただし、どんな声(言葉)にも反応するわけではありません。特定の呼びかけにだけ反応するので、ちょっとした会話や物音でライトがついてしまうことはなく安心です。
消灯する際も声で操作するか、電源から本体を抜く必要があり、物理的なスイッチはありません。
ボイスコントロールライト本体は、一般的な電球よりも小型です。筆者が購入したのは星形のもので、指先で簡単につかめるくらいの大きさです。素材はポリプロピレンのため、ガラスのようなもろさはありません。
ボイスコントロールライトを実際に使ってみます。使用方法はパッケージに書かれているので、それに従って操作します。
まずUSB Type-Aコネクターに差し込みます。すると自動的にライトが点灯します。そしてライトに向かって「スマートライト」と呼びかけると、1回点滅します。これが、声を認識できるようになった合図です。もし点滅しない場合は、何度か繰り返してみましょう。
「スマートライト」と呼びかけた後、「ライトを消して」と言ってみると、消灯しました。反応は速く、パッと消えます。続けて「ライトをつけて」と呼びかけると、すぐにライトがつきます。
夫が同じように試してみても、声でライトをつけたり消したりできたので、声質を問わず反応するようです。
注意点として、一度「スマートライト」と呼びかけて認識させた後でも、消灯してから時間が経過すると、次に使う際に再度「スマートライト」と呼びかけて認識させる必要があります。どのくらいの時間でリセットされるかはパッケージに書かれていませんが、使うたびに最初の手順から行うと覚えておくと良いでしょう。
ボイスコントロールライトを暗い場所で使ってみました。足元を照らすには十分な光量だと感じます。廊下やトイレの近くなどに設置しておくのも良いかもしれません。ボイスコントロールライトは光の色や強さの調整はできず、一定の明るさで点灯し続けます。
ボイスコントロールライトは声で反応するため、離れた場所からでも明かりを操作できます。しかし、逆に言えば、声を出さないとライトは点灯しません。ライトを消すときも声を使うので、家族が寝静まった深夜など、静かな場所で声を出すのはためらわれるかもしれません。声が小さいと反応しないこともあるため、使う時間帯には配慮が必要そうです。
深夜は人感センサーライトを使うなど、時間帯に応じて他のライトと使い分けるのも良い方法です。ちなみに、上の写真で使っているのは3COINSの「3WAY人感センサーライト」です。
ダイソーのボイスコントロールライトは、先述の通り330円。電池や充電は不要で、USB Type-Aコネクターさえあればすぐに使えます。ぜひチェックしてみてください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.