「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。
ここでは、普段使いから1泊にちょうどいい「22〜26Lのアウトドアブランドのリュック・バックパック」おすすめ製品を紹介します。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
米国サンフランシスコ発のアウトドアブランド「ノースフェイス」のトートリュックです。
パソコンなどのガジェットや書類の収納など日常生活での利便性を追求したモデルで、フロントポケットにはパッド入りのガジェットスリーブ、メインポケットには13インチまでのノートパソコンやタブレット、A4サイズまでの書類・ファイルなどが収納できる蛇腹式のスリーブを内蔵しています。
ショルダーハーネスの付け根には、過重負荷とずり落ちを軽減するストレッチゴムバンドを採用。背面は、背骨部分が繰り抜かれた成型パッドを配置したスパインチャネル構造になっており、背骨への負担を軽減しつつ、通気性を高めています。
実売価格は1万3000円前後(税込、以下同)からです。
サイズ:45(縦)×35(横)×14.5(マチ)cm
重さ:805g
米国の人気アウトドア用品ブランド「COLEMAN(コールマン)」のバックパック。シーンや人を問わず使いやすいデザインを追求した「ウォーカーシリーズ」のモデルです。
容量約25Lながら、重さ約570gと軽量性に優れているのが魅力。容量とサイズも男女問わず使いやすい絶妙なサイズ感となっています。
タブレットスリーブに、ペンホルダー2個、オープンポケット2個、キーフックとメインコンパートメント内の収納も充実しています。
エラスティックコードを備えたフロントポケットと両サイドに500mlペットボトルや折りたたみ傘が差せるメッシュポケットがあり、荷物の種類ごとに整理をして収納しやすいのもうれしいポイントです。
背面パネルとショルダーハーネスは、メッシュ生地とクッション材を使用し、背負い心地も優れています。
実売価格は約4900円からです。
サイズ:45(縦)×31(横)×20(マチ)cm
重さ:570g
米国オレゴンのアウトドアブランド「コロンビア」のバックパックです。
メインコンパートメント内部に、15インチまでのパソコンに対応するスリーブのほかに、タブレット用のスリーブも配置。さらにフロントのセカンドコンパートメント内には、スマホや充電器、マウスなどを収納できるストレッチ素材のスリーブポケットを備えており、複数のデバイスをスマートに持ち運べます。
その他にも、メインコンパートメント内にペットボトルや傘を収納できるボトルスリーブ、セカンドコンパートメントにファスナーポケット、オーガナイザーポケットもあり、デバイス以外の小物なども散らかさずに収納できます。
外見はシンプルながら、現代人の求める収納を完備した注目のモデルです。
公式ストア価格は1万5400円です。
サイズ:44(縦)×27(横)×17(マチ)cm
重さ:1070g
カナダのアウトドアブランド「ARC'TERYX(アークテリクス)」のバックパックです。
アウトドアブランドのアイテムではありますが、ドローブリッジ方式で大きく開くメインポケットや、パソコンスリーブ、整理に便利なポケットを多数備えているなど普段使いしやすいモデルに仕上がっています。
ブラックカラーをベースにゴールドのブランドロゴが映えるシンプルながらおしゃれなデザインも魅力的なポイント。公式サイト価格は2万7500円です。
サイズ:47.5(縦)×27.5(横)×25(マチ)cm
重さ:840g
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