「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。
また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。
ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月8日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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「Galaxy A36 5G」は、サムスン Galaxyシリーズのエントリーモデルです。
ディスプレイは、約6.7インチのFHD+ Super AMOLED。リフレッシュレートも120Hzをサポートしており、ミドルレンジモデルと比べてもそん色ないスペックとなっています。
プロセッサーには、エントリーからミッドレンジ向けの「Snapdragon 6 Gen 3」を搭載。前世代の「Snapdragon 6 Gen 1」から特にAI処理能力が向上したプロセッサーで、搭載する本モデルも、さまざまなAI機能に対応しています。
定番の「AI消しゴム」機能や、既存の写真をもとに色味やスタイルを抽出して独自のフィルターを作成できる「フィルター」機能などに対応。エントリーモデルながらAIを活用した写真編集機能を楽しめます。
背面カメラは、メインカメラ(約5000万画素、F値1.8)、超広角カメラ(約800万画素、F値2.2)、マクロカメラ(約500万画素)という3眼構成で、こちらもエントリーモデルとは思えない充実ぶりです。
さらに、最大6世代分のAndroid OS、およびサムスン独自のUI「One UI」のアップデート、6年間のセキュリティアップデートが保証されているのも魅力的なポイント。IP68に準拠した防塵防水性能を備えるほか、おサイフケータイも使用可能と日常使いに便利な機能もしっかりと搭載しています。
エントリーモデルながら長く使える機能とスペック、保証を備えた注目のモデルです。
公式ストア価格は5万490円(税込、以下同)です。
「OPPO Reno13 A」は、OPPOのミドルレンジシリーズの最新モデルです。
公式ストア価格4万8800円と5万円を切る価格ながら、豊富なAI機能に対応しているのが魅力です。
Googleが提供している「かこって検索」や、Gemini関連の機能に対応しているほか、OPPO独自のAI機能も搭載しています。
「AI消しゴム」機能や、ピンボケやブレを補正してくれる「AIぼけ除去」、ガラス越しに撮影した際の映り込みを取り除く「AI反射除去」などの写真編集機能に加えて、文章の要約、翻訳、返信文の提案をしてくれる機能などドキュメント用のアシスト機能も備えています。
背面カメラも、メイン(約5000万画素、F値1.8)、超広角(約800万画素、F値2.2、画角112度)、マクロ(約200万画素、F値2.4)の3眼構成と充実しているので、存分に写真撮影や編集を楽しめそうです。
基本的なスペックも堅実な構成で、6.7インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは120Hzに対応。プロセッサーは「Snapdragon 6 Gen 1」を採用し、メモリは8GBで、ストレージ容量を使用して最大16GB相当まで仮想的に拡張できます。最大まで拡張すればメモリもかなり余裕があるので、サクサクと動いてくれるでしょう。
防塵防水性能はIP69に準拠し、FeliCaにも対応。メイン機として普段使いもしやすいモデルです。
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