「柔軟剤は使いたいけど、香りが強すぎるのは苦手」「無香料だとなんとなく匂いが気になる」そんな悩みを感じる人にぴったりなのが、「微香タイプの柔軟剤」です。
強すぎない優しい香りが、洗い上がりの洗濯物にほんのりと香りを残し、“ちょうど良さ”を感じられます。香水やシャンプーの香りとも調和しやすいため、香りの重なりを避けたい人にもおすすめです。
今回は、人を選ばないやさしい香りが特徴の「微香タイプの柔軟剤」を3つ厳選して紹介します。香りが控えめながらも、しっかりとした清潔感を感じさせてくれるラインアップです。
Fav-Log編集部
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花王の「ハミング 素肌おもい フローラルブーケの香り」は、優しいフローラルの香りが、ふんわりと洗濯物を包み込む微香タイプの柔軟剤です。
天然由来の柔軟成分を配合し、敏感肌の人や赤ちゃんの衣類にも、安心して使えるやさしさが魅力。肌に優しいだけでなく、ふんわりとした仕上がりで衣類が心地よくなり、自然と香りが広がります。微香ながらも香りは長時間持続し、洗い上がりのフレッシュ感が続くので、一日中清々しい気分を保てます。
さらに、花粉や静電気を防止する効果や、抗菌・防臭機能も備えているので、衣類を清潔に保てます。洗濯ジワを防ぐ効果もあって、忙しい毎日の洗濯でも使いやすいのがうれしいポイントです。
実売価格は400円前後です。
P&Gの「さらさ」は、赤ちゃんの肌を気遣うお母さんたちから、愛されている柔軟剤。香り、洗い上がり、肌への影響、すべてに“優しさ”を感じるのが特徴です。
柔軟成分の一部に、厳選された植物由来の成分を配合し、肌への優しさを考えた成分設計になっています。さらに、無添加(蛍光剤・漂白剤・着色料不使用)で、皮膚科医監修のもとで肌テストも行っており、赤ちゃんの衣類にも安心して使用できるとしています。
衣類の気になるニオイもしっかりと防臭しながらも、優しいピュアソープの香りが、衣類にほのかに香り、やわらかな印象を与えてくれます。
実売価格は600円前後です。
花王の「Curel(キュレル)衣料用柔軟剤」は、スキンケアブランド発の、乾燥性敏感肌の人のために開発された柔軟剤です。皮膚科医の協力を得て、乾燥性敏感肌の人を対象にした使用テストも実施しているそうです。
花王独自開発の、繊維をなめらかにラッピングする技術により、衣類と肌の摩擦を軽減し、チクチクやゴワつきによる不快感を和らげるのが特徴です。これにより、肌触りのよさも向上しています。
香りにもこだわりがあり、1000種類以上の香料の中から厳選し、0.02%ごとに配合を調整して試行錯誤を繰り返すことで、独自の「ほのかな天然ハーブの香り」を実現しました。
実売価格は600円前後です。
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