雑草の処理や庭木・生垣などのお手入れに役立つ「草刈り機」。最近は小回りの利く除草バイブレーターやループ型ハンドルを搭載したモデルが人気です。
今回はAmazonの売れ筋ランキングからおすすめの草刈り機をピックアップしました。おすすめの製品と共に草刈り機のトップ10を紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年8月21日5:00現在)に基づいてランキングを集計しています
フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』(幻冬舎)を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter:@kirimachannel
ループ型ハンドルを採用した草刈り機。ハンドルの位置や角度は無段階調整に対応しており、ポールの長さも最大188mmまで伸縮させられます。使用者の体格や用途に合わせて、各部位を細かく切り替えながら使えるのが特徴です。
先端にはナイロンコードを搭載。先端部は180度回転させることも可能です。地面に対して垂直に立てて使えば、壁や縁石などの際に生えた細かな草にもアプローチできます。
1回の充電で約45分間、連続運転可能(無負荷時)とされており、比較的広めのお庭の草刈りにも役立ちそうです。
U字型ハンドルを搭載している草刈り機。ハンドルを持って左右に振りながら使い、広範囲の雑草を処理するのに向いているモデルになります。先端にはホワイトチップソーを採用。高回転&高トルクで強力に刈り込んでいきます。
草の密度に合わせて刃の回転速度を自動調整する「楽々モード」を搭載。程よいパワーで作業できるため、バッテリーの消費を抑えられます。1充電当たりの連続運転時間も長く、無負荷・金属刃使用時で、高速なら約1時間20分、中速なら約1時間50分、低速なら約4時間となっています。
そのほかキックバック時に刃の回転が停止する安全機能や、くっついた草を取るのに便利なカラミトリ逆回転機能など、多彩な機能を備えています。
本体を振動させて雑草を処理する製品。刃物で草を刈るのではなく、先端に引っかけて草を抜くタイプなので、一般的な草刈り機に比べて手を切ってしまうリスクが少なく気軽に使えます。
一般的な草刈り機の場合、草の丈を短く整えることは可能ですが、根っこが残っているので手入れを怠っているとすぐに雑草が復活してしまいます。しかし本製品は草を根っこからむしり取るので、一度取り除けば当分の間は生えてきません。
庭の雑草処理に使えるのはもちろん、先端がスリムなので砂利の間に生えている草や、家と庭の境目に生えている草など、細かな草・狭い場所の草にもアプローチできます。本製品を使うには園芸用延長コードが必要なので注意が必要です。
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