「ノースフェイスのトートバッグ」おすすめ3選 ポケット豊富な“ジオフェイストート”や、5000円台で買えるコスパ優秀モデルなど【2025年8月版】（1/2 ページ）

[木島祥尭，Fav-Log]

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　カジュアルなものからフォーマルなものまで、さまざまなデザインが存在する「トートバッグ」。米国で誕生したアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」からも多数のトートバッグが出ています。

ザ・ノース・フェイス「ジオフェイストート」（出典：Amazon）

　今回はおすすめの「ノースフェイスのトートバッグ」をピックアップしました。クッション性のあるモデルをはじめ、さまざまな用途に対応したトートバッグを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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ノースフェイスのトートバッグ：「ジオフェイストート」

　表に施されたひし形のデザインが目にとまるトートバッグ。メインの収納スペースはクッション性に優れており、タブレットやスマホ、パソコン周辺機器など、壊れやすいアイテムを安全に運びたいという時に適しています。

ザ・ノース・フェイス「ジオフェイストート」（出典：Amazon）

　容量は約15Lです。スリーブポケットを使い、13インチまでのノートパソコンが収納可能です。内側にはスマホ収納用の小さなポケットを搭載。さらにフロントにファスナー付きポケット、背面にはオープンポケットを配置しています。

　大きさは約27（幅）×約30.5（高さ）×約12（奥行き）cmです。カラーはビンテージホワイトやブラック、クラシックカーキなどから選択できます。

ノースフェイスのトートバッグ：「メイフライトート」

　手のひらサイズまでコンパクトに折りたためる、ポケッタブル仕様のトートバッグ。容量は約26Lで一定の収納力を備えており、重さは約105gと軽めです。エコバッグとして使いやすいモデルと言えます。また携帯性に優れているため、ハイキングやキャンプ、旅行などアウトドアシーンのサブバッグとしても活用できます。

ザ・ノース・フェイス「メイフライトート」（出典：Amazon）

　メインの収納スペースはファスナー付きで、荷物の飛び出しを防げる構造です。内部にはキークリップ付きのポケットを搭載。さらにバッグ前面にはデイジーチェーンが設けられています。カラーはブラックやクレイグレー、バーチャルブルー、ターメリックなどから選べます。

ノースフェイスのトートバッグ：「グラットンメッシュトートS」

　ボトム以外のほぼすべての範囲にメッシュ生地を使用したトートバッグ。「TPEラミネートメッシュ」を使用した、通気性に優れたモデルです。水はけが良いため、海や川、プールなど水辺で、ぬれた荷物を運ぶ際に使えます。

ザ・ノース・フェイス「グラットンメッシュトートS」（出典：Amazon）

　ボトム生地は耐久性と耐水性を備えており、汚れが付いてもサッと拭き取れます。容量が約33Lでマチも広めに取られているため、ある程度大きめの荷物まで収まると思われます。

　さらにメインの収納スペースには小さめの内ポケットを搭載。外側にもフロントやサイドに、合計3つのポケットを配置しており、ポケットごとに持ち物を仕分けることができます。そのほか上部にはフックが付いており、開口部の広がりを抑えられます。

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