紙の「手帳」には、ページ全体が見渡せる、自由に書き込めるといったメリットがあります。デジタル化が進む中でも、毎年手帳を新しくする人も多いかもしれませんね。
そこで今回は、9月から使える「2026年の手帳」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
ラコニックの「ウィークリー LALS87-260GY」は、1日の予定を細かく書き込める、週間バーチカルタイプの手帳です。
見開きの左側のページに1週間の日付が書かれたバーチカルレフトタイプで、右側は自由にメモができるフリーページになっています。タスク管理やミーティングでのメモなど、仕事とプライベート、どちらの予定もしっかりと管理しやすい1冊です。
A5サイズで持ち運びしやすいのも使いやすいポイント。また、ポケットが付いているので、小さいメモなどをサッと収納できます。ECサイトでは2500円前後から販売中です。
ダイゴーの「Appoint S」は、コンパクトなサイズながら、月間と週間ページを備えており、予定をしっかりと書き込める手帳です。
週間ページは時間のめもりが付いているので、仕事のタイムスケジュールをメモすることも可能。自由に書き込める罫線のみのページもあるので、ちょっとしたメモを取るのに便利です。
シンプルな落ち着きのあるデザインなので、ビジネスシーンにもぴったりな1冊。コンパクトな手帳を探している人におすすめです。ECサイトでは1000円前後から販売されています。
RYU-RYUの「9月始まり スケジュール帳 DB-2603」は、1日の予定や出来事をたっぷり書き込める、週間ブロックタイプの手帳です。
週間ブロックは3つに区切られているため、予定を書き込むほか、日記として使ったり記録をつけたり、自由に使えます。
また、月間ページも1日の枠が上下に区切られているので、仕事とプライベート、午前・午後といったように、書き分けができるのもポイントです。
レザー調のカバーにはペンホルダーやポケットを装備。サイズは持ち運びやすいB6です。ECサイトでは2500円前後から販売されています。
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