「油性ボールペン」は、耐水性に優れ、書いた文字が変質しにくい性質を持っているのが特徴です。複写伝票や長期間保管する必要のある書類を書くのに用いたり、雨にさらされる可能性のある屋外作業などで使用したりするのに適しています。
ここでは、「油性ボールペン」売れ筋ランキングとおすすめ商品を紹介します。人気商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年9月5日時点)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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パイロットの「アクロ500 0.3激細」は、さらさらな「アクロインキ」を採用しているためボールがスムーズに回り、細かいところも書きやすい油性ボールペンです。
ボール径が0.3mmと細いのも、細かいところに書きやすいポイント。軽い筆圧でもしっかりと書けて、ムラのない濃い筆跡になるので、会議や電話口などで急いでメモを取るときにも活躍しそうです。
また、コンパクトなサイズ感なので、手帳やメモ帳などと一緒に持ち歩きやすいのも魅力です。ECサイトでは500円前後から販売されています。
ぺんてるの「カルム AMZ-BXA105ST5」は、すりガラスのような質感のボディが特徴的な油性ボールペンです。
ボールペン特有のノック音を大幅に低減した静音設計を採用しているため、図書館やコワーキングスペースなど、静かな場所でも気兼ねなく使えるのが魅力。ノックをしたときに生じる衝撃もやわらげており、快適な使い心地を実現しています。
また、グリップ部分には革調の素材を採用しているため、しっとりと手になじむのも使いやすいポイントです。ECサイトでは、3本セットが600円前後から販売されています。
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