「リュック」は、両手を空けられて、重い荷物も持ち運びやすいアイテムなので、通勤やレジャーシーンなど、幅広く活用している人も多いのではないでしょうか。
今回は、長時間背負っても疲れにくい「リュック」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
アフタヌーンティー・リビングが展開する、AGS機能を搭載した「無重力シリーズ」のリュックです。
AGS機能によってショルダー部分が伸縮し、歩いたときの衝撃を吸収。肩への負担を軽減し、長時間背負っても疲れにくいのが魅力です。
約750gと特別軽いわけではありませんが、荷物を入れて背負ったときに軽く感じるのが特徴。シンプルなデザインできれいめスタイルとも合わせやすく、通勤から休日のお出かけまで、幅広く活躍するでしょう。
13インチのパソコンを収納できるクッション付きのスリーブを備えているほか、便利なポケットを複数備えており、小物類も安心して収納できます。公式ストアでは1万2650円(税込)で販売中です。
登山家からの信頼も厚いカリマーのリュック。「tribute 40」は、約40Lの収納力を誇り、旅行や出張などで活躍する大容量の製品です。
メインコンパートメントはスーツケースのようにガバっと大きく開くため、隙間を余すことなく荷物を収納できて、取り出しやすいのも魅力です。
カリマーが特に力を入れているヒップベルトを本製品にも搭載。ヒップベルトを使用することで肩に掛かる負担を腰に分散し、長時間でも安定感を保ったまま背負えて疲れにくくなります。
収納スペースも豊富で、パソコンや書類を入れるのに便利なバックパネルコンパートメントやパンフレットなどを入れられるフロントポケット、オーガナイザーなどを備えています。ECサイトでは2万円前後から販売中です。
グレゴリーのリュックは「背負うのではなく、着る」をコンセプトに、背中のカーブに沿った形状やパッド入りショルダーハーネスを採用。長時間の使用でも疲れにくい設計が特徴です。
中でも定番の「デイパック」は、ブランド創業当初から愛され続けるモデル。時代に合わせた改良を重ね、現行モデルでは背面とショルダーハーネスにクッション性の高いパッドを搭載し、フィット感と快適さを向上させています。
シンプルなデザインで、アウトドアから普段のお出かけ、ビジネスシーンまで幅広く活躍。内部にはパソコンや書類を収納できるスリーブポケットを備え、使い勝手に優れています。
さらにフロントは大きく開く仕様で、荷物の出し入れもスムーズ。ECサイトでは2万円前後から販売されています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.