バイクに乗る際に着用する「ライダースジャケット」は、「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類があります。
ここでは、着回しやすい「シングルライダースジャケット」のおすすめを紹介します。ファッションアイテムとしても着用しやすいモデルを選んでいるので、ぜひ参考にしてみてください。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなど。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
アメリカの老舗レザーウェアブランド・Schott(ショット)の「70’S SINGLE RIDERS JACKET」は、1970年代のカフェレーサータイプをアップデートしたモデルです。
シープスキンをベジタブルタンニンでなめしたやや厚手の生地を使用しており、少しごつさを残した仕上がりが特徴。全体的に装飾が少ないミニマルなデザインのため、さまざまなスタイルと合わせられる、着回しやすい1着です。
表面に薄くコーティングを施しており、経年変化を楽しめるのもうれしいポイント。ECサイトでは、10万円前後から販売されています。
清潔感あふれるデザインが魅力のメンズファッションブランド・アバハウスのシングルライダースジャケットです。本革のような見た目のネオレザーを使用しています。
着回しやすいシンプルなデザインは街中になじみ、普段使いにもぴったり。丈が腰の辺りまであるため、カジュアルに着られるのも魅力の1つです。
合皮のためお手入れが簡単で、気軽に着られるのもポイント。公式ストアでは1万2100円(税込)で販売されています。
イタリアのラグジュアリーアウターブランド・エンメティの「ERICK」は、装飾の少ない、襟付きのシングルライダースジャケットです。
襟付きのため上品な印象を与え、きれいめスタイルとも合わせやすい1着。ニットやシャツなどと相性が良く、普段着として活躍します。ボトムスはタイトなパンツのほか、トレンド感のあるワイドパンツとも相性抜群です。
生地にはなめらかなラムレザーを採用。柔らかく体になじみやすいため、ストレスなく着られるのもポイントです。ECサイトでは、18万円前後から販売されています。
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