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読書がもっと楽しくなる「便利グッズ」おすすめ3選【2025年10月版】（1/4 ページ）

» 2025年10月15日 18時45分公開

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　暑さが和らぎ、秋らしい気候になってきました。秋といえば読書の季節。意識的に本を読む時間を増やそうとしている人もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、読書タイムをより快適に、そしてもっと楽しくしてくれる「便利グッズ」のおすすめを紹介します。

ダイゴーティータイムにつける読書ノート（出典：Amazon）

Fav-Log編集部

さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。

読書がもっと楽しくなる「便利グッズ」：ダイゴー「ティータイムにつける読書ノート」

ダイゴーティータイムにつける読書ノート（出典：Amazon）

　ダイゴーの「ティータイムにつける読書ノート」は、読んだ本の感想などを記録できる、読書用ノート。1冊で20冊分の本の記録を書き込めます。文庫本より小さく、厚みを抑えたデザインで、持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。

　中はあらすじや感想を書くスペースに加え、リーディングチャートも用意。丸を付けておけば、後で見返したときに本の内容が一目で分かります。ショッピングサイトでは500円台から販売中です。

テーマが決まっているから、迷わず書きやすい（出典：Amazon）

ラコニックスタイルブックマーカー Reading Memo（出典：Amazon）

　ラコニックの「スタイルブックマーカー Reading Memo」は、本の感想や情報の整理などに役立つ、メモタイプの紙製しおり。1セット24枚入りです。目印になるインデックスはシンプルなデザインで、どんな本にもなじみやすくなっています。

インデックスはシンプルなデザイン（出典：Amazon）

　本体の高さは文庫本サイズのため、幅広い本に対応。横書きや縦書きなどバリエーションがあり、好みに合わせて選べます。ショッピングサイトでは300円台から販売中です。

コクヨ本に寄り添う文鎮（出典：Amazon）

　コクヨの「本に寄り添う文鎮」は、開いた本のカーブにフィットする形状が特徴の文鎮。ページに沿って置けるため紙を傷めにくく、また少ない手順でスムーズにめくれます。

　さまざまなサイズの本に使えるため、読書はもちろん、参考書やノートを使った勉強や仕事などにも便利です。ショッピングサイトでは2000円前後で販売しています。