ソーラー駆動の腕時計は、定期的な電池交換が不要なため、手間をかけずに使いたい人におすすめ。メンテナンスの負担が少なく、日常使いにぴったりの一本です。
本記事では、2万円以下で買える、カシオ計算機(CASIO)のソーラー腕時計のおすすめモデルを紹介します。
Fav-Log編集部
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ランニングなどのアクティブシーンに最適な多機能ソーラーウォッチ。フル充電時で約11カ月駆動し、頻繁な充電の手間を省けます。
操作しやすい大型フロントボタンを採用しており、ランニング中でも直感的に操作可能。120本分のラップ・スプリットタイムを記録できるため、本格的なトレーニングにも対応します。
さらに10気圧防水、ワールドタイム、アラーム、LEDライトなど、日常生活に役立つ機能も搭載。ケースサイズは約51.4(縦)×46.8(横)×14.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は6050円(税込、以下同)です。
初代G-SHOCKのデザインを受け継いだ、5600シリーズのソーラーモデル。フル充電時には約12カ月駆動し、頻繁な充電の必要がありません。G-SHOCKを象徴するクラシックなデザインで、普段使いにもぴったりです。
ケースサイズは、約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。高輝度なLEDライト「スーパーイルミネーター」搭載で、暗い場所でも視認性を確保します。
そのほか20気圧防水、ワールドタイム、アラーム、タイマー、ストップウォッチなど、実用的な機能を備えています。公式ストアでの販売価格は1万8700円です。
日本2局・中国・米国・イギリス・ドイツの標準電波に対応したマルチバンド6の電波ソーラーモデル。ワールドタイムや時刻アラーム、カレンダーなどをわかりやすく上下の液晶に表示しており、視認性が高いです。
10気圧防水やワールドタイム、LEDライト、タイマーなど、日常使いに便利な機能を搭載。シンプルでスタイリッシュなデザインのため、オン・オフ問わず身に着けやすいです。
ケースサイズは約48.8(縦)×43.5(横)×14.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は1万9800円です。
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