冬場でもお弁当を温かい状態でキープできる「保温ランチジャー」。製品によって、ごはんとおかずの容器が付属しているものや、汁ものを入れられるスープジャーなど形状はさまざまで、容量も違います。使用シーンや自身の食事量に合わせて選びましょう。
カトラリーと一緒に収納できるものを選べば、スマートに持ち運べて便利です。パッキンなしで洗いやすい設計のものや、食洗機に対応した製品もあります。
ここでは、今売れている人気の「保温ランチジャー」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月17日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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サーモス(THERMOS)の「ステンレスランチジャー ミッドナイトブルー JBG-1801 MDB」は、温かいごはんとスープを持ち運べる保温ランチジャーです。ごはんとスープはステンレス製真空二重構造の保温・保冷エリアに、おかずは常温エリアに分けて入れられます。全ての容器は保温容器にコンパクトに収納でき、付属のストラップを付ければ持ち運びもラクラクです。箸と箸ケースも付いています。
ごはん容器はお茶碗約3杯分の約600mlとたっぷり入るサイズ。保温容器以外は、フタを外せば電子レンジにも対応しています。さらに使用後は食洗機での洗浄も可能でお手入れも簡単です。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)の「ステンレススープジャー 400ml SW-LA40-HM」は、お手入れのしやすさが魅力のスープジャーです。フタは、せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」を採用しており、パッキンを外して洗う必要がありません。すべてのパーツは食洗機で洗えます。
飲み口部分からの放熱を抑える「サーモリング構造」を搭載しているのも注目ポイント。保温力が高いので、ランチタイムに適温のスープを楽しめます。口径が約7cmと広いので、スープをお玉で入れやすくて便利です。保冷機能もあるため、サラダなどの冷たいメニューも入れられます。
スケーター(Skater)の「ステンレス ランチジャー 1050ml STLB3AG」は、シンプルでスタイリッシュなステンレス製の保温ランチジャーです。容量は約1050mlで、本体にはお茶碗約3.15杯分のごはんが入ります。本体にセットする中容器の容量は約420ml。ごはんもおかずもバランス良くたっぷり食べたい人におすすめです。
保温・保冷力にすぐれた真空断熱二重構造で、温かいどんぶりメニューから冷たい麺類まで、季節問わずに使えます。中容器は汁もれを防ぐパッキン付きで、電子レンジの使用も可能。おしゃれで実用的な保温ランチジャーが欲しい人におすすめです。
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