世界初のクォーツ腕時計を発売した「セイコーウオッチ(SEIKO)」は、日本を代表する時計メーカーです。高い技術力を武器に、さまざまなシーンに対応するブランドを展開しています。
今回は、1万円台で買える、安いけど使える「セイコーの腕時計」のおすすめを紹介します。
安藤みぃ子
Fav-Log編集部員として、ファッションアイテムや収納便利グッズなどの記事を担当。趣味は、映画やお笑い、ラジオなどです。最近はレジンクラフトを始め、試行錯誤しながらアクセサリー作りをしています。
一人暮らしのため、省スペースで使える収納アイテムや家具などのレビュー記事も掲載しています。
視認性に優れた、シンプルな文字板が特徴のクォーツ式モデル。レザー製のバンドが上品な印象を与え、オン・オフ問わず使いやすいのも魅力です。
ケースサイズは約42.8(縦)×35(横)×6.9(厚さ)mm。日常生活用防水性能を備えており、日常生活のちょっとした水ぬれに対応しています。
さらに、風防のガラスは特殊強化処理を施した「カーブハードレックス」を採用しており、傷が付きにくいのも安心して使えるポイントです。ECサイトでは1万5000円前後から購入できます。
爽やかなブルーの文字板が手元を彩る、クォーツ式クロノグラフウォッチ。高級感のあるデザインと実用性を兼ね備えた、普段使いにぴったりな1本です。
1/20秒まで計測できるストップウォッチ機能のほか、日付が表示されるカレンダー機能も搭載。また、タキメーターベゼルは利便性を向上させるだけでなく、スタイリッシュな印象も与えます。
ケースサイズは約46(縦)×38.5(横)×9.6(厚さ)mm。10気圧防水性能も備えており、水仕事の際も安心して着用できます。ECサイトでは1万5000円前後で購入できます。
ステンレスで統一した、シンプルながらも実用性に優れたクォーツウォッチです。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルスタイルとも相性が良く、さまざまなスタイルに取り入れられます。
ホワイトの文字板にバーインデックスが映えて、時間を確認しやすいのも魅力の1つ。さらに、針とインデックスには発光するルミブライトが付いているため、暗闇でもしっかりと時刻を確認できます。
曜日と日付が表示されるカレンダー機能を搭載しているのも、実用性に優れたポイント。日常生活用防水も備えています。ケースサイズは約46.1(縦)×37.9(横)×8.1(厚さ)mm。ECサイトでは1万2000円前後で購入できます。
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