職場や学校でのランチタイムで活躍する「弁当箱」。見た目の印象も大切ですが、使いやすさもチェックして選ぶのがおすすめです。
形状は、楕円形や長方形、2段のスリム型などさまざま。容量も製品によって違うので、自分に合ったものを見つけてみてください。食べる前に温めたい場合は、電子レンジが使用できるかどうかの確認もしておきましょう。
ここでは、今売れている人気の「弁当箱」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年10月15日14:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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サーモス(THERMOS)の「フレッシュランチボックス 980ml ブラックシルバー DJS-981W BKSL」は、2段式でたっぷり入る弁当箱です。汁もれしにくい構造で、ふたの内部に収納できる箸と仕切り、ベルトが付いています。ランチバッグに入れやすいスリムタイプで、容量は約980ml。ふたの端を押すと簡単に開いて、箸をサッと取り出せます。シンプルなデザインもポイントです。
ふたを外せば電子レンジで温め可能で、食べる前に温めればほかほかのお弁当を食べられます。本体パーツは食洗機で洗えるので、お手入れも簡単です。
シービージャパン(CB JAPAN)の「フードマン 薄型弁当箱 600ml」は、バッグに立てて入れられる薄型の弁当箱です。普段使っている通勤・通学用のバッグに収納できるので、ランチバッグなどを別に持つ必要がありません。さらに約3.5cmの薄さなので、すっきり持ち運べます。
本体の周囲と中仕切りをシーリングしたWシーリング構造によって、汁もれやおかずの味移りを防いでくれるのもうれしいポイント。フタは4点でロックされしっかりと固定できます。内側は仕切りが固定されたワンプレートスタイルなので、おかずを詰めるのも簡単です。パッキン一体型で洗いやすく、食洗機でも洗えます。
スケーター(Skater)の「ドーム型フタ弁当箱 530ml PFLB6AG-A」は、ふたがドーム型になっていて、ごはんやおかずをふんわり盛り付けられる弁当箱です。中身がつぶれにくく、ふたに付きにくいため、盛り付けたときの見た目やおいしさをランチタイムまでキープできます。仕切りが高くなっていて、おかずが片寄りにくいのも注目ポイント。ふたは4点でロックして固定でき、汁もれをしっかり防ぎます。
容量は約530ml。食洗機で洗えるので、お手入れもラクラクです。ふたを外せば電子レンジで温められます。
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