「防水バックパック」おすすめ3選 IPX7の完全防水モデルが5000円前後で買える！ コールマンの“黒リュック”も【2025年11月版】（1/2 ページ）

[木島祥尭，Fav-Log]

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　雨や霧などの悪天候でも浸水を防止し、中の荷物を守る「防水バックパック」。天気が変わりやすい登山などのアウトドアシーンや、海や川での釣りといったレジャーシーンで重宝するアイテムです。

コールマン「シールド35＋ 2レイヤー」（出典：Amazon）

　今回はおすすめの防水バックパックをピックアップしました。IPX7の防水性に優れたモデルや折りたたみ式のバックパックなど、さまざまなタイプを紹介します。バックパック選びに困っている人はぜひチェックしてみてください。

木島祥尭

フリーライターとして、家電、家具、アニメ等の記事を担当。大学時代から小説や脚本などの創作活動にはまり、脚本では『第33回シナリオS1グランプリ』にて奨励賞を受賞、小説では『自殺が存在しない国』（幻冬舎）を出版。なんでも書ける物書きの万事屋みたいなものを目指して活動中。最近はボクシングをやりはじめ、体重が8kg近く落ちて少し動きやすくなってきました。好きなのものは、アニメ、映画、小説、ボクシング、人間観察。好きな数字は「0」。Twitter：@kirimachannel

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防水バックパック：コールマン「シールド35＋ 2レイヤー」

　ボトムコンパートメントを搭載した2層構造のバックパック。底部のコンパートメントはシューズやぬれた衣類など、汚れ物を他の荷物と分けて収納するのに使えます。アウトドアやスポーツシーンに便利なモデルです。

コールマン「シールド35＋ 2レイヤー」（出典：Amazon）

　容量は約35L、開口部が広く、荷物の出し入れがしやすい形状です。メインコンパートメントにはノートPCやタブレット、A3までの書類などが入るスリーブを搭載。ペンや手帳など小物類の管理に便利なオーガナイザーも付いています。

　トップポケットやノートも収まる大きめのフロントポケット、バックポケット、ボトル類を入れるのに使えるサイドポケットなど収納スペースが充実しています。またクッション性のあるショルダーハーネスや、通気性のある背面メッシュパネルなどが設けられており、背負いやすさも魅力です。

防水バックパック：Naturehike「折り畳み式バックパック」

　本体を折りたたんでコンパクトに持ち運べるバックパック。収納袋に入れると、手のひらサイズまで小さくなります。重さも約170gと軽く、旅先やアウトドアシーンのサブバッグとして活用できそうです。

Naturehike「折り畳み式バックパック」（出典：Amazon）

　容量は約22L、メインの収納スペースのほか、ボトル類の入るサイドポケットや小物類の管理にちょうど良さそうなフロントポケットを搭載。防水生地や防水ファスナーが使われており、雨などの浸水を抑えます。さらに耐久性も備えています。

　ショルダーストラップは長さ調節できるほか、メッシュ仕様で通気性も確保されており、快適に背負えるよう工夫が施されています

防水バックパック：PEACEUP「防水リュック 35L IPX7」

　IPX7の高い防水性を備えたバックパック。防水生地を使用しているほか、ロールトップ仕様の開口部、浸水防止機能のウェルダー加工が施されています。完全防水をうたっているモデルで、アウトドアや災害時に重宝するアイテムと言えるでしょう。

PEACEUP「防水リュック 35L IPX7」（出典：Amazon）

　内部に水をためたり、枕代わりにしたりと、防災用品として使うことも。容量は約35Lで、メインの収納スペース以外に前面ポケットや側面のメッシュポケットなどが設けられており、一定の収納力を備えています。

　前面の反射板やホイッスル付きのチェストストラップなど、安全性を高める機能もあります。背面やショルダーには通気性の良い素材が使われており、蒸れにくくなっています。

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