「サウンドバー」は、テレビなどに後付けして手軽にサウンドクオリティをアップしてくれるスピーカーシステムです。コンパクトでシンプルなものが多く、テレビボードの空いたスペースなどに簡単に設置できます。
テレビの音質をアップしてくれるのはもちろん、立体音響技術を採用し、臨場感を大幅に向上してくれるモデルもあります。ここでは、サウンドバーのおすすめモデルとAmazonの売れ筋ランキングを紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月5日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
Fav-Log編集部
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ヤマハの「SR-C20A」はコンパクトで多機能なサウンドバーです。横幅60cm、高さ6.4cmと、テレビはもちろん、パソコン用のディスプレイと合わせて使うのにも最適。アンプやスピーカーの配置・配線を考える必要がなく、手軽にサウンドをグレードアップできます。
ヤマハ独自チューニングによるバーチャルサラウンド機能や、ジャンルに合わせて設計された4つのサウンドモード(ステレオ、スタンダード、映画、ゲーム)を搭載。また、セリフやナレーションなどの音声と背景音を自動判断し、人の声だけをボリュームアップしてくれる「クリアボイス」など、機能面も優れています。
サウンドバーとしては珍しく、ブラックカラー以外にホワイト、レッドのバリエーションもラインアップされています。実売価格(税込)は約1万8000円から。
「FunLogy Soundbar」は、導入しやすいサイズ感と優れたコスパが魅力的なサウンドバーです。幅が61cmとコンパクトなので、28インチ以上のテレビやモニターであれば画面の横幅内に収まってしまいます。
下向きに搭載されたスピーカーの音が床を伝わって広がるダウンファイアリング方式を採用し、効率的に量感ある低音を再生可能。コンパクトボディの本モデルと相性の良い方式と言えるでしょう。バスレフポートを裏面に配置する設計により、3Dのようなサラウンドサウンドを楽しめるのも特徴です。実売価格は約1万3000円から。
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