もはや必須装備と言えるカー用品「ドライブレコーダー」(ドラレコ)。前方だけを記録するシンプルなモデルのほか、前後2カメラタイプや360度撮影モデル、ルームミラーを置き換えるデジタルルームミラー型なども登場しています。
万が一の備えとして車に装着しておきたいドラレコ。ここでは、ドラレコのおすすめモデルとAmazon売れ筋ランキングトップ10モデルを紹介します。
本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年12月19日14:00現在)に基づいて制作・集計しています。
Fav-Log編集部
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コムテックの「ZDR055」は、ソニー製CMOSセンサー「STARVIS 2」を採用した前後カメラモデル。従来の「STARVIS」に比べ、暗い場所でも今まで以上にノイズの少ない映像が記録できるのが特徴です。
ダイナミックレンジも拡大し、トンネルの出口など明暗差の大きいところでの視認性が向上。フロント、リアともフルHD(1920×1080ピクセル)対応の200万画素センサーと対角168度の広角レンズを採用しています。実売価格(税込)は約2万2000円から。
ユピテルのAmazon専用モデル「Q-21A」は、前後と左右に加えて車内の映像も1台で記録できる360度タイプです。
カメラアングル設計の最適化により、通常タイプのカメラと同様に前方の垂直視野を広く確保。交差点付近の信号機などもしっかり記録します。白とびや黒つぶれを抑えるHDR(ハイダイナミックレンジ)も搭載しています。
撮影した動画は背面ディスプレイで確認できるほか、パソコン用ビューワーソフト(無料でダウンロード可能)などで確認できます。実売価格(税込)は約2万3000から。
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