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“推し活”に使えるものも! ガジェットライターが2025年に気になった「パソコン周辺機器」3選 入出力機器編(1/4 ページ)

» 2025年12月31日 10時30分 公開
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 インターネット利用の中心がスマートフォンとなり、さまざまなサービスやコンテンツが手軽に利用できるようになってきました。スマホ文化が発展する一方、やはりビジネスにはパソコンが欠かせないもの。コロナ禍以降、リモートが浸透したこともあり、自宅のパソコン環境はますます重要さを増しているともいえます。

 今回はパソコン周辺機器の中でも、「ディスプレイやプリンターなどの入出力周辺機器」のカテゴリで、2025年に筆者が注目した製品を紹介します

写真 エプソン DS-1760WN(出典:Amazon

森坂光郎

森坂光郎

古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。


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Windows 10サポート終了、小型パソコンに注目

 2025年はWindows 10のサポートが終了となり、パソコンの買い替えやパーツの交換の対応が求められました。筆者はグラフィックボードや光学ドライブなど一部のパーツを流用して、ほぼ新規でWindows 11対応のパソコンを組みました。LED搭載のメモリなどを取り入れたので、すっかりトレンドっぽい見た目のデスクトップパソコンとなりました。

 完成品のパソコン本体においては、超小型パソコンなどにも注目が集まりましたが、引き続き主流はノートパソコンのようです。

 周辺機器では4K対応のディスプレイや、ゲーミングデバイスが注目され、ストレージにおいてはSSDの急速な普及が見られます。

 一方、11月以降はメモリ、SSD、HDDの価格が高騰しており、それ以前に購入したユーザーはほっとしているのではないでしょうか。

 通信分野では最新規格のWi-Fi 7に対応した製品がNECなどから登場し、いよいよ本格的な普及が始まったようです。スマホでもWi-Fi 7対応のモデルが続々と登場しており、今後の主流になっていくと思われます。

お手頃価格の4K大画面ディスプレイ:JAPANNEXT「JN-IPS315UHDR-C90W-HSP」

写真 JAPANNEXT JN-IPS315UHDR-C90W-HSP(出典:Amazon

 テレビもパソコンディスプレイも、大画面・高解像度化がトレンドであり、4K解像度の大型モデルが人気を集めているようです。筆者は2018年にLGの31.5インチ4K対応ディスプレイを購入して使ってきましたが、マルチディスプレイのサブで使用していたFHDディスプレイが壊れてしまったので、LGをサブに回して同製品を購入することにしました。

 JAPANNEXTは、手頃な液晶ディスプレイを製造する国内ブランドで、筆者が注目するメーカーの一つ。本モデルは最大90WのUSB Type-C給電を備え、対応のパソコンであればケーブル1本でディスプレイへの映像出力とノートパソコンへの給電ができます

 さらに、KVM機能(パソコン切り替え機能)を搭載しており、2台のパソコンをディスプレイ側で切り替えて1台のキーボードとマウスで操作できるのも特徴です。ショッピングサイトでは5万円前後で販売しています。

プリンターは「推し活」という新たなニーズも:エプソン「EP-988A3」

写真 エプソン EP-988A3(出典:Amazon

 年賀状の風習が薄れ、またリモートワークの普及以降、ビジネス文書のプリントも減少傾向であることから、家庭でのプリンターの出番は少なくなりました。しかし、ネットオークションやフリマサービスの流行により、宛名のプリントといった新たな需要が生まれています。

 加えて、オリジナルカードを作成してスマホケースに挟んだり、うちわの装飾を印刷したりなど、昨今急速に発展してきた「推し活」を楽しむための用途でも活用されるようになってきました

 現在、家庭用インクジェットプリンターにおいては、キヤノン、エプソン、ブラザーが主要3社となっています。かつてはカラーインクジェットといえばエプソン1強の時代がありましたが、国内のプリンターメーカーはそれぞれの魅力を伸ばしながら成長してきました。

 そんな中、エプソンの「EP-988A3」は、家庭用インクジェットプリンターカラリオシリーズの2025年モデル。従来のコンパクトなサイズを踏襲しながらも、A3サイズプリントに対応しているので、設置場所を選ばずに大きなサイズのプリントができます。ショッピングサイトでは4万円前後で販売中です。

スキャナーは提出文書のPDF化などのニーズも:エプソン「DS-1760WN」

写真 エプソン DS-1760WN(出典:Amazon

 リモートワークの発達によりプリンターの出番が減った一方、スキャナーの出番は一部で増えているのではないでしょうか。出社しての勤務では、印鑑を押した文書は手渡しで提出していましたが、「印鑑を押した文書をPDFで送ってほしい」といったシーンも見られるようになっています。

 筆者はA4フラットベッドタイプのエプソン「GT-S650」と、富士通のA4対応ドキュメントスキャナー「ScanSnap iX500 FI-IX500-C」を所有していますが、フィード式のScanSnapは何年も使っていない一方、フラットベッドは年に数回程度は使用しています。価格も比較的安価ですし、フラットベッドタイプのスキャナーは一台持っているといざというときに便利だと思います。

 エプソンの「DS-1760WN」は、フラットベッドタイプながらも、両面同時読み取りに対応したオートドキュメントフィーダーを搭載。1分間に30枚/60面の高速スキャンも可能です。フラットベッドをメインとした活用をしながらも、いざというときには連続スキャンができるのは心強いところです。ショッピングサイトでは7万円前後で販売しています。

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