自宅でお酒を楽しむ「宅飲み」。それに合わせて、宅飲みが楽しくなるような、1人もしくは少人数向けの卓上調理器具も続々と登場しています。
今回は卓上調理器具の中でも、「焼鳥焼き器」の話題のモデルや注目の製品を紹介します。
森坂光郎
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。
卓上調理器具といえば、鍋やホットプレートが定番ですよね。最近では、小型なものも人気を集めており、ソロや少人数でも気軽に楽しめます。場所を取らないので、パックの総菜やスナックなどもテーブル上に一緒に広げられるのもポイントです。
小型の卓上調理器具の中でも注目を集めているのが、ミニサイズの焼き鳥焼き器です。数本の串を並べて焼けるので、宅飲みのお供にぴったり。キッチンまで移動する必要がないので、家族との会話や動画鑑賞も快適にできます。
焼き鳥焼き器を選ぶ際の最大のポイントは火力です。火力の弱いものは、生の焼き鳥串や冷凍ものにはあまり向いていません。屋台で販売している焼き鳥やスーパーの総菜、あるいは専門店でテイクアウトした串を温めなおす感覚で使うのがよいでしょう。
生から本格的に焼きたい場合は、カセットボンベを使うカセットコンロタイプがおすすめです。なお、カセットコンロタイプの場合は、部屋の換気には充分注意しましょう。
卓上焼き鳥焼き器の定番ともいえる、三ッ谷電機の「NEWやきとり屋台 MYS-600」は、自宅で居酒屋気分が楽しめるアイテムです。電気コンロでじっくり焼き上げるので、本格的な焼き鳥が楽しめます。コンパクトサイズなので、手入れが簡単で、他の料理と一緒にテーブルに置きやすいのもポイントです。
電気式なので、焼いてる最中に煙はほとんどなく、匂いも最小限におさえられます。一方、火力はそれほど強くなく、焼くものによっては時間がかかってしまうので注意が必要。油受けトレイに水を張って使用するため、食材から落ちた油の処理も簡単です。
側面に焼き加減調節用のレバーが付いており、こちらを上下させることにより、焼き加減を調節することが可能。同時に約5本の焼き鳥を焼けるので、宴会やパーティーでも活躍するでしょう。
ショッピングサイトでは4000円前後で購入可能。ミニホットプレートなどは2000円以内のモデルも多く、それらと比較すると多少高く感じますが、油を落としながら焼くことができるので、よりヘルシーでおいしく食べられます。
卓上で調理をすると、油跳ねが気になることも。そんな悩みを解決してくれるのが、サンコーの「おひとりさま用焼き鳥メーカー」です。ガラスカバーが付いていて、油を受け止めてくれます。
数々のおもしろ家電を販売する、秋葉原発のショップ・サンコー。串をつるして焼くというスタイルも個性的ですが、串が自動で回転するので自分で串を返す必要がないのも、サンコーらしいユニークさが表れています。
タイマーも付いているので、会話や動画鑑賞に夢中になっても焦げてしまう心配がありません。使い方は簡単で、焼き鳥をセットしたら本体のガラス戸を閉めて、電源プラグをコンセントに差し込み、タイマーを回転させると電源が入って焼き始めます。
吊るした串の先から落ちる油やタレは、下のキャッチャーにたまるので、お手入れも簡単。とにかく油跳ねが抑えられるのと、回転する楽しさが魅力のモデルです。ショッピングサイトでは3000円前後で販売されています。
電気を使うタイプの焼き鳥焼き器は火力が強いものは少なく、基本的に温めなおしに使うのがおすすめ。生ものなど、より幅広い食材を焼きたいのであれば、カセットボンベを使用する製品を使うのがいいでしょう。
アイリスオーヤマからは、実売価格6000円前後とリーズナブルな価格で購入できる炉端焼き器「IGC-R1-H」が販売されています。外はカリッと、中はふんわりジューシーに焼き上がるので、炉端焼きならではのおいしさが楽しめます。
ふく射板が熱を均一に放出し食材をムラなく加熱するので、均一な熱分布で焼き上げることができます。また、火加減を調節しやすいので、食材によってコントロールすることにより、焦げ付きを防ぐことができます。
分解できるのでお手入れは簡単。水トレーを備えており、油が直接火に触れにくく、火災や油跳ねを防ぎます。また、ボンベ着脱部にマグネットが付いており、正しい位置にセットしやすいのも安心なポイントです。さらに、圧力感知安全装置を搭載しており、ボンベ内部の圧力が異常上昇すると、自動的にガスを遮断します。
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