筆者は、普段使いのバッグの持ち手などに下げて、さっと使えるミニポーチが欲しいと思っていました。そこで、いろいろ探してみた結果、無印良品の「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・ミニ」(以下、ミニ収納ケース)を購入しました。
今回は、このミニ収納ケースの使い心地をレビューします。同シリーズのほかの製品と組み合わせた使い心地も、あわせてチェックしてみます。
屋内あき
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
筆者は「現金や小物を収納できて、バッグの外側に取り付けられる小さなポーチが欲しい」と思っていました。
まず100円ショップをチェックしてみたのですが、デザインの主張が強かったり、少しチープに見えたりと、なかなかピンとくるものがありません。きれいめなバッグにも合わせたいので、デザインは大事です。はやりのクリアケースもかわいいのですが、現金を外から丸見えにするのは、個人的に抵抗がありました。
そんなときに無印良品で見つけたのが、このミニ収納ケースです。サイズは約9(幅)×2.3(マチ)×6(高さ)cmで、カラビナ付き。カラーは筆者が購入したブラックのほかに、グレーも展開されています。価格は690円(税込、以下同)で、100円ショップと比べると少し悩みましたが、決め手となったのはその“ちょうど良い”サイズ感と、質感の高さです。
合成皮革100%で、柔らかく滑らかな肌触り。なるべく縫い目が出ないような仕様で作られており、つるっとした見た目です。さらに、ファスナーが止水ファスナーのようにフラットで、全く目立ちません。非常にシンプルで“高見え”するデザインなので、どのバッグに取り付けてもなじんでくれそうです。
ミニ収納ケースを購入後、さっそく1000円札と小銭を入れてみたところ、大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズでした。紙幣は3つ折りにすると、すっぽり収納できます。ちなみにミニ収納ケースには、ポケットや仕切りは付いていません。
現金を入れたミニ収納ケースを、手持ちのショルダーバッグの金具や、エコバッグの持ち手に取り付けてみたところ、見た目もなじんで使い勝手も良く、理想通りでした。
散歩中に自動販売機を利用するときに、楽にさっと使えました。また、神社でおさい銭を出すときや、券売機で食券などを購入するとき、ふと目に入ったカプセルトイを回したくなったときにも便利に使えそうです。
現金以外にも、リップクリームや鍵、ワイヤレスイヤフォンのケースなど、さっと取り出したい小物を入れておくのにも良さそうです。
注意点として、カラビナが小さめなので、太めの持ち手や金具には取り付けられないことがあります。筆者は、キャンバス生地の、持ち手が約3cmのエコバッグに取り付けようとしましたが、それはカラビナが小さすぎて付けられませんでした。
ちなみに、このミニ収納ケースは、無印良品の「自由に組み合わせられる収納ケース」としてシリーズ展開されているものの一つです。同シリーズでは、サイズや形状違いで6種類のケースがラインアップされています。また、このシリーズに対応する「自由に組み合わせられるストラップ」(590円)を使えば、全てのケースを小さなショルダーバッグのようにして使えます。
筆者は以前から、同シリーズの「自由に組み合わせられる収納ケース・長方形・薄型小」(990円)とショルダーストラップを組み合わせ、ショルダーポーチとして愛用しているのですが、ここに今回のミニ収納ケースをつないでみました。
全て黒のカラーで統一されていることもあり、一体感があります。
現金をこのミニ収納ケースに分けて入れれば、「長方形・薄型小」の内部に財布を入れる必要がなくなり、収納スペースに余裕が生まれます。空いたスペースにタオルハンカチや除菌シート、鍵、常備薬などを入れれば、身軽ながらきれいめに見えつつ、最低限必要な荷物をしっかり持ち運べる“ショルダーポーチセット”の完成です。
このように、同シリーズはライフスタイルに合わせて自由度高く使えるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
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