毎年この季節は、花粉に悩まされている筆者の夫。少しでも室内空間を快適にするため、シャープの空気清浄機「加湿空気清浄機 KI-TX70」を購入しました。
今回は、花粉が気になる春に実際に使ってみた感想をお伝えします。効果の感じ方は個人差があるものの、加湿やニオイ軽減などでも威力を発揮してくれました。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
わが家では、夫が花粉症です。2月下旬頃から鼻がムズムズし、目が充血し始めました。2026年も花粉の飛散量が多いということで、空気清浄機を購入することに。さまざまなメーカーから空気清浄機が販売されていますが、筆者はシャープの加湿空気清浄機 KI-TX70を選びました。
理由は、シャープ最高峰の空気浄化力を誇る「プラズマクラスターNEXT」を搭載しているから。プラズマクラスターNEXTは、自然界をはるかに上回る1cm3あたり5万個以上の高濃度イオンを作り出せるとのこと。このイオンは浮遊カビ菌を除菌し、浮遊・付着ウイルスや花粉アレル物質の作用を抑制するなどの効果が期待できます。
他にも、ニオイの元となる付着ニオイ原因菌の除去や部屋干し衣類の生乾き臭を抑えるなど、ニオイ対策も可能。それでいてストッパー付きキャスターが付いているので、移動もしやすいなどの使いやすさも購入の決め手となりました。
また加湿は、湿気を含んだフィルターにファンで風を当て、水分を気化させて加湿する「気化方式」を採用しています。ただし、加湿力の調整やこまかな湿度設定などはできません。
公式サイトでの価格は8万2800円(税込)。ショッピングサイトなどを活用すれば、もう少し安く購入できます。実際筆者は、楽天市場で5万円弱で購入しました。
プラズマクラスター適用床面積の目安は約16畳、空気清浄適用床面積の目安は31畳まで。最大加湿量は1時間あたり750mlとなっています。
サイズは約39.5(幅)×65(高さ)×26.5(奥行)cm。初めて見たときは少し大きいと感じました。部屋の広さによっては、圧迫感があるかもしれません。重さは約12kgです。
加湿空気清浄機 KI-TX70を2月下旬に購入し、それから毎日24時間稼働しています。1時間あたりの電気代は、強(モードは強、中、静音があります)で使っても約1.6円、24時間で38円ほどです。
ただ、風量を強にすると音の大きさが気なりました。そのため筆者は、センサー自動運転の「おまかせ」にしています。「おまかせ」は自動で部屋の状態に適した風量や湿度にしてくれるので、突然音が大きくなることもありますが、静かな時間の方が多いです。筆者は在宅ワークのため長時間自宅にいますが、仕事に支障はありません。
花粉症の夫は、他の部屋から加湿空気清浄機 KI-TX70を使っている部屋に入ると「鼻のムズムズが違う」と言っていました。ただ、鼻のムズムズ感が全くなくなるわけではないので、あくまで軽くなったというのが夫の体感のようです。
筆者は花粉症ではないので花粉の変化は感じませんが、消臭能力については実感しています。唐揚げを作ったり魚を焼いたりすると、部屋中にニオイが充満してしまい、しばらくニオイが取れないことがあります。でも加湿空気清浄機 KI-TX70を使うようになってから、嫌なニオイが部屋に残っていないように感じます。
加湿空気清浄機 KI-TX70を使っていて気になったのが、送風について。パワフルなのか、気温がそこまで高くない日は寒さを感じます。そこで風向きを変え、風が体に直接当たらないように工夫して使っています。
加湿空気清浄機 KI-TX70を使い始めて感じたのは、「もっと早く買えば良かった」ということでした。価格が高いのでなかなか購入に踏み切れなかったのですが、思い切って買って良かったと思っています。それは夫も同じです。住空間を快適することで普段の生活や在宅ワークも快適に行えそうです。
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