無印良品(以下、無印)は、ミニマルな美しさと機能性を追求したライフスタイルブランドです。生活に役立つ幅広いジャンルのアイテムを展開しています。
今回は、無印の「再生ナイロンミニボストンバッグ」(以下、ボストンバッグ)を購入してみました。細部までこだわりの光るバッグだったので、実際の使い勝手や収納力を紹介していきます。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
ボストンバッグは「MUJI Labo」の商品。「MUJI Labo」とは、自然の力や素材の力を引き出して、細かい部分まで徹底してこだわる無印のブランドです。
このボストンバッグも縫製が丁寧で、素材も再生ナイロンを使うなど、ディテールまでこだわった仕上がりとなっています。表面につやがある素材感で、他の無印のバッグとは肌触りも異なります。
サイズは約15(縦)×29(横)×14(マチ)cm。ショルダーベルトは取り外しが可能なので、手持ちと肩掛けの2WAYで使えます。開閉口はダブルファスナー仕様で、持ち方や利き手を問わずに開けられます。
公式サイトでの販売価格は4990円(税込)。カラーは黒のみです。
ボストンバッグを見たとき、まず感じたのは「深みのある黒だな」という印象でした。生地も艶のある漆黒で、値段以上に高見えするボストンバッグです。
さらに、金具やベルト部分もすべて黒で統一されており、オールブラックのシックなデザインに仕上がっています。性別や年齢を問わず使いやすく、季節やシーンを選ばない汎用性の高さも魅力です。
これからの時期は飲み物を持ち歩く機会も増えますが、ボストンバッグなら500mlのペットボトルも問題なく収納できます。外側にポケットはありませんが、内側には仕切り付きポケットがあり、鍵などの小物を入れておくのに便利です。
マチがあるため、見た目以上の収納力も感じられます。街歩きや旅行のサブバッグとしても活躍してくれそうです。
ショルダーはやや幅広で、肩に食い込みにくい仕様。荷物が多少重くなっても負担を軽減できるため、行楽シーズンにもぴったりのバッグと言えるでしょう。
実際に荷物を入れてみると、取り出す際に中身がやや出しにくいと感じました。ボストンバッグは横から見ると三角形のような形状のため、出し入れやポケットの使い勝手は考慮されているものの、開口部はやや狭く感じられます。
正直なところ、これは無印の製品に限らず、ボストンバッグという形状に共通する点かもしれません。荷物を多く入れると下のものが取り出しにくくなるため、両手でしっかりと開いて使う必要がありそうです。
とはいえ、オールブラックのデザインはシンプルながら存在感があります。価格は無印の中ではやや高めですが、素材や作りの丁寧さを踏まえると、納得感のあるアイテムと言えます。
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