旅行やサウナに行く際、「荷物がかさばる」「かばんの中で小物が迷子になる」と悩んでいませんか。そんなプチストレスを一気に解決してくれたのが、無印良品の「立体メッシュケース」でした。
筆者はMサイズのグレーを愛用して3年。へたることなく現役で活躍し続けています。今回は、長く使い込んだからこそ語れるリアルな使い心地を、気になる点も含めて正直に紹介します。
立山 亜樹
フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員の経験を活かし、登山やキャンプをはじめとしたアウトドアアイテムから、日常を便利にする生活グッズ、仕事の効率を高めるビジネスツールや最新ガジェットまで、幅広いアイテムのレビューを執筆。自身の体験をベースに、実際に使って感じたリアルな視点で、読者が「これ欲しい!」と思えるような情報をお届けします。
筆者が愛用しているのはMサイズで、寸法は約25(幅)×12.5(高さ)×5(マチ)cm。価格は890円(税込)です。S・Lサイズも展開されています。一見するとコンパクトな細長いフォルムですが、この見た目を裏切る収納力こそ、このポーチの魅力なのです。
普段はサウナに行く際、サウナハットやタオル、シャンプーといったお風呂まわりのアイテムをまとめて放り込むのに使っています。さらに旅行のときは着替え入れとしても活躍。暖かい季節であれば、Tシャツ1枚と下着1セットくらいは余裕で収まります。
マチがあるため、ふわふわでかさばりがちなタオルも、ぎゅっとまとめてコンパクトに持ち運べるのがうれしいところ。スリムな形のおかげでリュックやボストンバッグの中でも幅を取らず、お土産の箱など他の荷物ともすっきり共存してくれます。
このケースの便利さを支えているのが、全面に使われたメッシュ素材です。まず何よりありがたいのが、中身を一目で見渡せること。こまごまとしたアイテムをたくさん詰め込んでも、目当てのものをすぐに探し出せるため、バッグの中をひっくり返す手間がありません。
そして、メッシュならではの通気性の高さも見逃せないポイント。サウナハットのように少し湿ったものを入れておいても風通しがよく、カビの心配が少ないので衛生面でも安心です。
加えて、しっかりとしたかための素材感が耐久性の高さにもつながっています。3年間それなりにラフに扱ってきましたが、毛羽立ちや破れはなし。へたりも感じられません。シンプルな構造だからこそ、用途を選ばず長く使い続けられると実感しています。
長く愛用する中で気づいたのが、随所に散りばめられた使い勝手の良さです。ファスナー部分には指をかけやすいループが付いていて、開け閉めがスムーズ。サイドには持ち手も備わっていて、これが持ち運びにとても役立ちます。
さらにマチのおかげで、かさばる小物の収納はもちろん、リュック内をジャンル別に仕分けする整理ケースとしても優秀です。
裏ワザ的に気に入っているのが、同じく無印良品の「ポリエステルダブルファスナーケース」のSサイズが、このケースにタテにすっぽり収まること。使い切りのシャンプーやヘアオイル、化粧水、コームといった細かいものを先にそのポーチへ入れておき、まるごと立体メッシュケースに収納する、という合わせ技が便利です。
というのも、このケース自体には内ポケットがありません。そこだけが唯一の惜しいポイント。とはいえ、別のポーチと組み合わせれば簡単に補えるため、大きな欠点とは感じていません。シンプルさと収納力を兼ね備えた立体メッシュケース。荷物の整理に悩んでいる人にこそ試してほしいアイテムです。
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