リーズナブルで機能的なアイテムがそろう「ダイソー」。そんなダイソーで、アウトドアで使いやすいライトを見つけました。
今回は、ダイソー好きの筆者が「マルチランタンS」をレビューします。価格がお手頃な上に、コンパクトで持ち運びも楽なライトです。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。メルカリ歴10年以上。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソーやスリコ、ワークマン。
アウトドアや災害時など、電気が使えない場面でライトは活躍してくれます。普段はあまり使わない家庭も、備えとして保管しているのではないでしょうか。今回レビューする「マルチランタンS」は円形で、サイズは直径約7cm、高さ約4.5cm。手のひらにのせられるサイズ感で、持ち運びや保管もしやすくなっています。
使用するには単4形乾電池が3本必要です。過放電を防ぐため、充電式電池は使用できません。「マルチランタンS」の底部分を回して外し、電池を入れる仕組みです。電池は付属していないため、事前に用意しておく必要があります。
価格は330円(税込)、カラーは1色のみです。ちなみに、商品名が「マルチランタンS」なので、サイズが複数展開されているうちの「Sサイズ」なのかと思うかもしれませんが、他にMサイズやLサイズの展開はありません。
「マルチランタンS」のスイッチは本体の側面にあります。ボタンが小さめで凹凸がほぼないため、最初は見つけにくいかもしれません。暗闇の中で手探りでボタンを見つけるのに少し手間取る可能性があるため、あらかじめ位置を確認しておくのがおすすめです。
ボタンを押すと、強点灯、弱点灯、点滅、電源オフの順番に切り替わります。強点灯では光が強く、白色のカバー全体が光るため、比較的広範囲を照らすことができます。
弱点灯でも十分な明るさがあります。点滅はペースが速く、目がチカチカする可能性があるため長時間の使用は避けた方がよいでしょう。連続点灯時間は強点灯で約8時間、弱点灯で約18時間、点滅で約8時間です。また、ボタンを長押しすると「SOSモールス信号パターン」の点滅になり、非常時などに活用できます。
底面にはマグネットが付いており、金属製の壁や扉にくっ付けることが可能です。夜間、必要に応じて点灯させれば補助灯として役立ちます。さらにフックを引き出して吊り下げることもできるため、キャンプのテント内で使うのもおすすめです。
「マルチランタンS」は、手に握るのにもちょうどいいサイズ感です。筆者の手のひらにすっぽりと収まるため、夜間のウォーキングに持ち歩くこともできます。光が広がるような作りになっており、周囲の自転車や自動車に自分の存在を知らせるのに役立ちます。約1時間のウォーキングで使用しましたが、その間に本体が高温になることはありませんでした。
夏場などに夜間のウォーキングを予定しているなら、「マルチランタンS」をお供にするのもおすすめです。
また、停電時やアウトドアシーンで補助的な明かりが欲しくなったときの備えとして、1つあるとよいかもしれません。
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