「マスクストッカー」おすすめ5選 マスクをスムーズに取り出せる【2021年最新版】
マスクストッカーとは、マスクを入れてすぐに取り出せる箱やケースのこと。おしゃれなデザインを採用していることも多く、玄関や部屋の雰囲気にもなじみやすくなっています。ここでは、マスクストッカーの選び方とおすすめの製品を紹介します。
マスクをまとめ買いしたときなど、どのように保管しているでしょうか? 購入時の箱のままだと、置き場所に困ることもありますよね。どこかにしまったまま、すぐに使えない、ということもあります。そんなときは、「マスクストッカー」がおすすめです。
マスクストッカーとは、マスクを入れてすぐに取り出せる箱やケースのこと。おしゃれなデザインを採用していることも多く、玄関や部屋の雰囲気にもなじみやすくなっています。ここでは、マスクストッカーの選び方とおすすめの製品を紹介します。玄関に設置しておけば、出かけるときにサッとマスクを取り出せて便利ですよ。
マスクストッカー:マスクの収納可能枚数をチェック
マスクストッカーの収納可能枚数が少ないと、マスクを入れ替える手間が増え、面倒に感じてしまうかもしれません。どれくらいの枚数が入るか、事前に確認しておきましょう。
一度に30〜60枚くらいのマスクを保管できるマスクストッカーなら、1〜2カ月ほどは新しいマスクを入れる必要がないため、手間に感じることもないでしょう。
家族がいる場合は、マスクのサイズが異なることもあると思います。家族それぞれに別々のマスクストッカーを用意しておくとよいでしょう。
マスクストッカー:取り出し口のタイプをチェック
取り出し口のタイプは、マスクストッカーの使いやすさを左右する重要なポイント。ティッシュ箱のように上の口から引き出すものや、ふたを開けて取り出すタイプ、斜めに開口するタイプ、下の引き出し口から取り出すタイプなどがあります。
中でも、斜めに開口するタイプは、取り出すときも補充するときも楽に行えるのでおすすめです。下から引き出すタイプも、取るときにふたを開けるなどの動作が必要なく、下の取り出し口から1枚ずつスムーズに引き抜けて便利です。
このタイプは、壁に掛けたり机や棚の端に置いたりすると、さらに取り出しやすくなります。
マスクストッカー:デザインや機能をチェック
ホワイトやブラック、グレーなど一色で統一されたスタイリッシュなデザインの製品をはじめ、キャラクターが描かれているもの、木目調を取り入れたモデルなど、さまざまなデザインのマスクストッカーがあります。玄関や部屋の雰囲気になじむようなモデルがないか探してみましょう。
マスクストッカーを選ぶときは、製品ごとの機能にも注目しましょう。マグネットタイプだと、金属製の玄関ドアにマスクストッカーをピタッと貼り付けることができ、スペースを節約できます。また、置くタイプの場合は、底に滑り止めが付いていると安定するので、その点も確認しておきましょう。
マスクストッカー:おすすめモデルはコレ!
山崎実業「ツーウェイマスク収納ケース タワー」
山崎実業の「ツーウェイマスク収納ケース タワー」は、マグネットタイプのマスクストッカーです。金属製の玄関ドアやスチール壁面に貼り付けて使用できます。製品下部の取り出し口から、マスクを楽に取り出せます。
玄関カウンターなどに置いて使うことも可能です。製品上部が斜めに開口するので、マスクの収納と取り出しが簡単に行えます。
個包装タイプのマスクにも対応しており、約30枚のマスクを収納できます。カラーはホワイトとブラックの2色から選べます。販売価格は1900円前後です。
イデアコ「Mask Dispenser 60」
イデアコの「Mask Dispenser 60」は、約60枚のマスクを収納できるマスクストッカーです。個包装タイプのマスクを収納することもできます。下の取り出し口から、マスクを取り出す仕様となっています。
製品の底が滑り止め仕様なので、しっかり安定します。ふたには木目調のデザインを採用。製品本体のカラーは、ホワイトをはじめ、ブラック、サンドホワイト、グレー、ライトブルーなど豊富な種類からインテリアに合わせて好きなものが選べます。販売価格は3850円(税込、以下同)です。
スケーター「マスクストッカー リフトアップ式 MKST1」
スケーターの「マスクストッカー リフトアップ式 MKST1」は、ワンプッシュ式のマスクストッカーです。約60枚のマスクを収納できます。
内部のマスクが減っても、バネ式リフトアップ構造によって取り出し口付近までマスクが上がってくるため、いつでも取り出しやすい仕様となっています。
花柄やスヌーピー、すみっコぐらし、ミッキー、マリオなど多様なデザインが用意されています。販売価格は1100円です。
山崎実業「マグネットマスクホルダー タワー」
山崎実業の「マグネットマスクホルダー タワー」は、マグネットタイプのマスクストッカーです。金属製の玄関ドアにペタッとくっつけることができます。もちろん、棚などに置いて使うことも可能です。
下の取り出し口から、マスクを引き抜く仕様です。ふたはトレーとして使うことも可能で、鍵や印鑑などの小物を置くときに役立ちます。約30枚のマスクを収納できます。ホワイトとブラックの2色から選択できます。販売価格は2200円前後です。
宮武製作所「マスクケース ティール ブラウン マグネット付」
宮武製作所の「マスクケース ティール ブラウン マグネット付」は、個包装なしのマスクなら約30枚収納できるマスクストッカー。本体裏のマグネットにより、金属製の玄関ドアなどに貼り付けることができます。
下の取り出し口から、サッとマスクを引き抜くことができます。ふたの木目調のデザインが特徴的で、インテリアの一つとして機能します。カラーはブラウンとナチュラルの2色です。販売価格は3400円前後です。
こちらの記事も要チェック!
関連記事
- 「マスクの曇り止めアイテム」おすすめ5選 メガネのレンズをクリアに保つ【2021年最新版】
マスク着用時にメガネが曇ってしまい困っているという人は多いはず。ここでは、マスクの曇り止めアイテムとして、スプレータイプ、ジェルタイプ、クロスタイプ、シートタイプ、曇りにくいマスクの選び方とおすすめの製品を紹介します。 - 「マスクケース」おすすめ3選 マスクを清潔に持ち歩こう【2020年最新版】
専用のマスクケースにマスクを保管すれば、そのまま置くより衛生的です。ここでは、そんなマスクケースの選び方とおすすめの製品を紹介します。マスクケースを手に入れて、より衛生的にマスクを使っていきましょう。 - 「まとめ買い向けマスク」おすすめ5選 50〜300枚入りの大容量マスク【2021年最新版】
すっかり必需品となったマスク。不織布の使い捨てタイプを使う機会が多いなら、50枚入りや100枚入りの箱マスクを用意しておきましょう。一度購入すれば、マスクを大量にストックすることができます。ここでは、「まとめ買い向けマスク」の選び方とおすすめの製品を紹介します。 - 「日本製マスク」おすすめ7選【2020年最新版】あの大手メーカー製の使い捨てタイプやおしゃれな布マスクも
少しでも安心できるマスクを……と製造地が気になる方に「日本製マスク」。さまざまな国内企業が参入し、使い捨てタイプや繰り返し使えるタイプなどが販売されています。通常価格で購入しやすい日本製マスクを集めてみましたので、購入の参考にしてみてください。 - 「掃除をする時にするマスク」おすすめ5選 舞い上がるホコリやカビから体を守ろう【2020年最新版】
掃除をすると舞い上がる「ホコリ」や「カビ」。体の中への進入を防ぐにはマスクを着けるのが一番です。この記事では、掃除をする際におすすめのマスクを紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.