「ブックスタンド」おすすめ5選 本を開いたまま固定できる【2021年最新版】

「ブックスタンド」を使えば、ハンズフリーの状態で、レシピ本を見ながら料理ができます。また本だけでなく、タブレット端末のスタンドにもなりますので、アプリやWebサイトを見る際も便利です。ここで紹介するブックスタンドの選び方とおすすめの製品を参考に、用途に合うモデルを探してみましょう。

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　本を見開きのまま固定できるのが「ブックスタンド」です。ブックスタンドを使えば、ハンズフリーの状態で、レシピ本を見ながら料理ができます。また本だけでなく、タブレット端末のスタンドにもなりますので、アプリやWebサイトを見る際も便利です。

ROUNDS「ROUNDS ブックスタンド」（出典：Amazon）

　ブックスタンドの角度を調節すれば、猫背の前屈み姿勢を改善し、正しい姿勢で本を読むことができるなどのメリットもあります。ここで紹介するブックスタンドの選び方とおすすめの製品を参考に、用途に合うモデルを探してみましょう。

ブックスタンド：据え置き型か、アーム型か

　据え置き型は、背が低く卓上に置いて使用するのに適したタイプです。キッチンでレシピ本を参照するとき、デスクの上で資料を広げながら作業するときに役立ちます。比較的値段も安く、中には折りたたんで持ち運べるようなモデルもあります。

Reodoeer「ブックスタンド」（出典：Amazon）

　アーム型は、机や棚の端にアームを固定したり、自立させてアームの角度や長さ調節しながら使用するタイプです。角度調節の自由度が高く、寝ながら読書するときにも便利です。ただし、机や棚に厚みがある場合は、アームを設置できないこともあるので注意しましょう。

ブックスタンド：ステンレス製か、プラスチック製か、木製か

　ブックスタンドの材質は、主に「ステンレス製」「プラスチック製」「木製」の3種類に分けられます。ステンレス製は、安定感がありさびに強いのが特徴です。汚れも落ちやすいため、キッチンで使うのに向いています。

レイメイ藤井「ブックスタンド ブックメイト」（出典：Amazon）

　プラスチック製は、比較的軽量でステンレス製と同じくさびに強いという特徴があります。豊富なカラーバリエーションが用意されていたり、コンパクトサイズに折りたためたりと、ステンレス製の場合、デザインや機能が充実していることが多いです。

　木製は、耐久性に優れており、おしゃれなデザインが特徴的です。木製ならではのアンティーク調の風合いがあります。水に弱いので、キッチンまわりで使うのには向いていません。

ブックスタンド：角度調節機能やクリップの形状をチェック

　ブックスタンドを選ぶ際は、角度調節機能に注目しましょう。多段階調節できるモデルや、自由に角度を変えられる無段階調節に対応したモデルがおすすめです。細かく調節できれば、自分の姿勢や目線に合わせて、そのとき一番読みやすい角度に調節することが可能です。

Reodoeer「ブックスタンド」（出典：Amazon）

　クリップの形状も確認しましょう。押さえ込むタイプのクリップは、本を強くホールドでき、ページがめくれにくいという特徴があります。ただ、本の厚さによってはクリップの跡が残ってしまうことはあります。

　軽くとめるタイプは、小さなクリップでページの端を固定するもので、跡がつきにくいのが特徴です。ホールドする力が強くないため、ページがめくれてしまうことがあります。

ブックスタンド：おすすめモデルはコレ！

ハイタイド「メタルブックレスト」

　ハイタイドの「メタルブックレスト」は、スチール製のブックスタンドです。重さは150グラムと軽量で、コンパクトに折りたためる製品なので、持ち運びも可能です。サイズが小さいため、少しでもスペースがあれば置くことができます。

ハイタイド「メタルブックレスト」（出典：Amazon）

　3段階の角度調節機能を搭載しています。2つのクリップを使って、ページを固定することができます。カラーは、ブラック、ミント、レッド、アイボリー、オレンジなど幅広いバリエーションから好きなものが選べます。販売価格は880円（税込、以下同）です。

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Reodoeer「ブックスタンド」

　Reodoeerの「ブックスタンド」は、竹製のブックスタンドです。竹目模様のおしゃれなデザインが印象的なモデル。折りたたみ可能なので、収納スペースには困らないでしょう。

Reodoeer「ブックスタンド」（出典：Amazon）

　45〜85度まで、6段階の角度調節が可能です。本を固定するクリップにはゴムカバーが付いており、ページに傷が残りにくい仕様となっています。比較的丈夫で安定感のあるスタンドです。販売価格は2000円前後です。

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レイメイ藤井「ブックスタンド ブックメイト」

　レイメイ藤井の「ブックスタンド ブックメイト」は、スチール製のブックスタンドです。頑丈なので辞書などの重たい書籍をセットすることも可能です。本やタブレットを押さえるクリップと、本をのせるアーム下に滑り止めシートがあるので、しっかり安定します。

レイメイ藤井「ブックスタンド ブックメイト」（出典：Amazon）

　裏面はフェルト貼りで、滑りにくい仕様となっています。5段階の角度調節が可能です。スタンドの中心のくぼみで背表紙を受け止められるので、ある程度厚い本でもセッティングできます。折りたたむことも可能です。販売価格は2100円前後です。

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ROUNDS「ROUNDS ブックアーム 書見台 ブックスタンド デスクアーム」

　ROUNDSの「ROUNDS ブックアーム 書見台 ブックスタンド デスクアーム」は、アーム型のブックスタンドです。机の端にアームを取り付け、本をスタンドにセットして使います。

ROUNDS「ROUNDS ブックアーム 書見台 ブックスタンド デスクアーム」（出典：Amazon）

　アームは最大50センチまで可動し、アームの高さや角度を調節することもできます。小説やタブレット、大判誌などセットするものに合わせて、10〜45センチの範囲でブックスタンドの幅を調節することも可能です。販売価格は7580円です。

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ROUNDS「人間をだめにするブックアームスタンド」

　ROUNDSの「人間をだめにするブックアームスタンド」は、アーム型のブックスタンドです。360度自在にアームを動かすことができ、あおむけ、うつぶせなど、さまざまな体勢で読書を楽しむことができます。

ROUNDS「人間をだめにするブックアームスタンド」（出典：Amazon）

　ブックスタンドの幅は10〜45センチの間で調節でき、左右のストッパーで本をしっかり固定します。ライトが付属しており、暗い室内でも本を明るく照らすことが可能です。販売価格は1万2800円です。

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