「電動かき氷機」おすすめ5選 ボタン一つで、楽にかき氷が作れる【2021年最新版】

猛暑が続くと、冷たい飲み物や食べ物が恋しくなってきますよね。そんなときは、家庭用のかき氷機を使って、夏の風物詩の一つ、かき氷を作ってみるのはいかがでしょうか？　家庭用のかき氷機には、主に「手動式」と「電動式」の2種類が存在します。今回は、手間がかからず、手も疲れない、「電動かき氷機」を紹介します。

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　猛暑が続くと、冷たい飲み物や食べ物が恋しくなってきますよね。そんなときは、家庭用のかき氷機を使って、夏の風物詩の一つ、かき氷を作ってみるのはいかがでしょうか？

ラドンナ「Toffy 電動ふわふわかき氷器」（出典：Amazon）

　家庭用のかき氷機には、主に「手動式」と「電動式」の2種類が存在します。今回は、手間がかからず、手も疲れない、「電動かき氷機」を紹介します。氷を入れてから、ボタンを押すだけで、簡単にかき氷が作れます。

　タイプごとの特徴や機能性などに注目し、扱いやすいモデルを選んでみてくださいね。

電動かき氷機：据え置き型か、ハンディー型か

　電動かき氷機の「据え置き型」は、比較的サイズが大きく、テーブルや台所の上に置いて使うタイプ。一度に多くのかき氷が作れるので、家族みんなの分を作るときや、ホームパーティーを行うときなどにピッタリです。

　ただし、サイズが大きめなので、収納スペースに余裕があるか確認しておく必要があります。電源に繋いで使うことになるため、電源のない屋外での使用は難しく、重量があるので持ち運ぶときは苦労するかもしれません。

ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」（出典：Amazon）

　一方、「ハンディー型」は、スリムボディーが特徴的で、持ち運びやすいタイプ。比較的軽量で、サイズも小さめなので、お皿やグラスの上など、好きなところの上に持っていき、氷を削ることができます。

　コードレスタイプが多く、乾電池をセットしておけば、電源のないところでも使えます。スリムボディーなので、収納スペースも節約できます。ただし、一度に作れる量が少なく、複数人分のかき氷を作るとなると、時間がかかってしまうかもしれません。

電動かき氷機：氷の粗さを調整できるかチェック

　皆さんは、シャリシャリのかき氷と、ふわふわのかき氷、どちらが好きですか？　好みの食感を追求したいのであれば、氷の粗さを調整できるか、確認しておきましょう。「粗め／細かめ」などの好みを調整できるモデルがおすすめです。

　あわせて確認してほしいのが、使える氷のタイプ。基本的には、付属の専用容器で作った氷か、自宅の冷凍庫で作ったバラ氷のどちらかを使うことになります。

ラドンナ「Toffy 電動ふわふわかき氷器」（出典：Amazon）

　専用容器タイプなら、適切な大きさ・形状の氷を作ることができ、削った後の氷の仕上がりもきめ細かなものになりやすいですが、冷凍庫の中に容器を入れるスペースを確保する必要があります。

　バラ氷は、ハンディー型で使えることが多く、必要なときに手軽に使えるのがメリット。中には、専用容器の氷とバラ氷の両方に対応しているモデルもあるので、そちらもチェックしてみてくださいね。

電動かき氷機：冷凍フルーツがカットできると便利

　普通の氷だけでなく、冷凍フルーツなど他のものもカットできると、活用の幅が広がります。例えば、いちごやマンゴーなどを凍らせて削り、フローズンスムージーを楽しむ、あるいは凍らせたパスタソースを削って冷製パスタを作るなど、さまざまな使い方ができます。

ツインバード「フローズンスイーツメーカー」（出典：Amazon）

　普通の氷以外に何をカットできるのか、確認しておきましょう。また、製品によっては、アレンジレシピが付属している場合もあります。シロップをかける通常のかき氷作り以外にも挑戦してみたいという場合は、ぜひチェックしてみてくださいね。

電動かき氷機：おすすめモデルはコレ！

山善「Mille Snow」

　山善の「Mille Snow」は、据え置き型の電動かき氷機です。ワンプッシュの簡単操作で、通常のかき氷はもちろん、フルーツを使ったかき氷を作ることもできます。ネジを回して、氷の粗さを調整することも可能で、好みの食感を追求することができます。

山善「Mille Snow」（出典：Amazon）

　本体の重さは1.4キロで、サイズは15.5（幅）×35（高さ）×15.5（奥行き）センチ。ふた付きの専用製氷カップと、アレンジレシピが付属します。パーツは簡単に分解できるので、お手入れもしやすいモデルです。販売価格は5800円前後です。

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ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」

　ドウシシャの「電動ふわふわとろ雪かき氷器」は、市販の冷凍フルーツをそのまま削ることができる電動かき氷機。付属のレシピを参考に、味付き氷を削ったり、フルーツを削ったりしながら、さまざまな種類のかき氷が作れます。

ドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」（出典：Amazon）

　「粗く／細かく」など、氷の仕上がり具合を調整する機能が付いているので、シャリシャリとふわふわの両方の食感が実現できます。

　専用製氷カップはMサイズが1個、ハーフサイズが4個付属。ワイドトレイなので、器をセットしやすくなっています。販売価格は5478円（税込、以下同）です。

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ラドンナ「Toffy 電動ふわふわかき氷器」

　ラドンナの「Toffy 電動ふわふわかき氷器」は、本格的なかき氷作りが楽しめる電動かき氷機です。調整レバーで氷の細かさを変えることができ、滑らか、サラサラ、シャリシャリなど、幅広い食感のかき氷が作れます。

ラドンナ「Toffy 電動ふわふわかき氷器」（出典：Amazon）

　市販のロックアイスは使えませんが、付属の専用容器で作った氷やバラ氷、ジュースを凍らせた味付き氷、冷凍フルーツなど、いろいろなものが削れます。サイズは約19（幅）×約36（高さ）×約20（奥行き）センチ。販売価格は6600円です。

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ドウシシャ「大人のふわふわかき氷器」

　ドウシシャの「大人のふわふわかき氷器」は、ハンディー型の電動かき氷機です。バラ氷専用のモデル。コードレスの乾電池タイプで、別売りの単三形乾電池4本をセットすれば、お家でも外でも使うことができます。

ドウシシャ「大人のふわふわかき氷器」（出典：Amazon）

　刃の調整機能を搭載しており、細かい氷、粗い氷など、調節しながら削ることが可能です。デザート以外にも使える、「大人の贅沢氷レシピ」が付属します。本体サイズは、約9.3（幅）×約33（高さ）×約9.5（奥行き）センチのスリムボディー。販売価格は4378円です。

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ツインバード「フローズンスイーツメーカー」

　ツインバードの「フローズンスイーツメーカー」は、冷凍フルーツのカットに対応しているハンディー型の電動かき氷機。サイズは、約9.6（幅）×約31（高さ）×約9.6（奥行き）センチと小さめなので、収納スペースに困ることはないでしょう。

ツインバード「フローズンスイーツメーカー」（出典：Amazon）

　付属の専用容器で作った氷と、家庭の角氷の両方に対応しているモデル。活用の幅を広げる、フローズンレシピが付属。刃を調整し、氷の食感を調整することも可能です。販売価格は9000円前後です。

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