「インナーダウンジャケット」おすすめ5選 ダントン、ノースフェイスなど機能性の高いダウンが勢ぞろい アウトドアの中間着にも!【2021年11月版】
季節の変わり目は温度差が激しく、どんな服装をしていいか迷うこともありますよね。そんなときは、温度調整がしやすいライトアウターを取り入れるのがおすすめです。
季節の変わり目は温度差が激しく、どんな服装をしていいか迷うこともありますよね。そんなときは、温度調整がしやすいライトアウターを取り入れるのがおすすめです。
ライトアウターの定番であるインナーダウンジャケットは、軽量でコンパクトなのに暖かく、暑くなって脱いでもかさばらないので季節の変わり目の服装に適しています。また、アウトドアやレジャーに行く時の中間着にも重宝します。どんなインナーダウンジャケットがあるか見ていきましょう。
インナーダウンジャケット:軽量でコンパクト
インナーダウンジャケットの長所は、軽量でコンパクトなのに暖かいところです。薄手なので重ね着をしても着膨れしにくく、温度調整するのに最適なライトアウターです。
収納ポシェットが付いているものは、脱いだら小さく折りたたんでしまっておけます。撥水加工がされているものも多く、アウトドアやレジャーシーンにも適しています。
インナーダウンジャケット:長袖・ベストで温度調節ができる
インナーダウンジャケットには大きく分けて長袖とベストがあります。それぞれ用途に合わせて使い分けましょう。長袖は寒い時期の防寒対策に適しています。気温によってはアウターとしても十分使えることもあります。
ベストは袖がない分重ね着がしやすく、中に着るインナーを調整して温度調節がしやすいです。また、腕を動かしやすいので腕のもたつきを防ぎたい方におすすめです。
インナーダウンジャケット:機能性を確認
特にアウトドアやレジャーに行くときには、機能性が高いインナーダウンジャケットを選ぶと安心です。撥水加工がしてあるものであれば、ハイキング中に急に雨が降ってきたときも雨水が体まで染みることなく、暖かさを保ってくれます。
裾を絞ることで風の侵入を防ぐインナーダウンジャケットもあります。また、ジップポケットが付いているものであればちょっとした小物を入れることができ、動いていても落とす心配がなく安心です。
インナーダウンジャケットおすすめモデルはコレ!
ザ・ノースフェイス「サンダーラウンドネックジャケット」
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)の「サンダーラウンドネックジャケット」は、首周りがすっきりとしたラウンドネックの軽量インナーダウンジャケットです。体が発する遠赤外線エネルギーを利用して保温性を高める素材を使用していて、濡れても暖かさを保ちます。
耐久撥水加工を施し、軽量ながら強度もあります。本体をポケットに収納できるポケッタブル仕様なので、脱いでもかさばりません。価格はMサイズで2万5000円前後です。
ダントン「インナーダウンジャケット」
ダントンの「インナーダウンジャケット」は、レイヤードしやすいクルーネックに開閉しやすいドットボタンを採用。ナイロン素材を使用することで薄手で軽量、さらりとした快適な着心地を実現しています。
両サイドに収納に便利なジップポケット付き。裾のドローコートでシルエットの調節もできます。付属のスタッフサックに収納して、コンパクトに持ち運べます。価格は2万円前後です。
アイリスオーヤマ「電熱ベスト」
アイリスオーヤマの「電熱ベスト」は、モバイルバッテリーを使用することによりヒーターが発熱するヒーター付きダウンベストです。給電ケーブルでバッテリーを接続し、ベストに内蔵しているコントローラーで温度コントロールができます。
シート状のヒーターのため、着心地を損なわずに着用でき、外出時やレジャー、寒い室内などさまざまなシーンで活躍します。ベストの中綿はダウンを90%配合。価格はMサイズで8000円前後です。
デサント「インナーダウンジャケット」
撥水性、保温性に優れているデサントの「インナーダウンジャケット」。ラウンドネックとスナップボタン仕様で、重ね着や脱ぎ着がしやすいデザイン。二重の袋織にすることにより、ダウンの抜けを防ぎます。
どんな服装にも合わせやすいネイビーとカーキの2色展開。両サイドにポケットが付いていて収納力もあります。価格は2万円前後です。
タイオン「インナーダウンベスト」
タイオンの「インナーダウンベスト」は、軽くて反発力の良い超撥水加工ダウンを使用したインナーダウンベスト。撥水だけでなく、汚れも付きにくい仕様となっています。Vネックなので襟の付いたシャツとの重ね着がしやすいです。
ベストなので重ね着しても腕を動かしやすく、作業や運動をするときにかさばりません。カーキやグレー、ベージュなど豊富な色展開。価格は4000円前後です。
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