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機能性が高い「お弁当箱」5選 山崎実業のランチボックスは高い密閉性&シンプルデザインで使いやすい〜【2021年11月版】

お弁当箱は簡易的なものから機能的なものまで、じつに多くの種類が販売されています。使い勝手や用途、また使う人が誰なのかによってサイズも異なりますし、素材も変わるでしょう。今回の記事では、「機能的なお弁当箱」を紹介します。

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 お弁当箱は簡易的なものから機能的なものまで、じつに多くの種類が販売されています。

お弁当箱
山崎実業「バルブ付き密閉ランチボックス タワー」(出典:Amazon

 使い勝手や用途、また使う人が誰なのかによってサイズも異なりますし、素材も変わるでしょう。今回の記事では、「機能的なお弁当箱」を紹介します。

食べる量によってサイズを選ぶ

 お弁当箱を選ぶ時にもっとも重視したいのがサイズです。食べる量や持ち運ぶことも考慮して選んでいきたいですね。

お弁当箱
タイガー魔法瓶「まほうびん弁当箱 LWY-E461」(出典:Amazon

 容量が500ml未満だとコンパクトで持ち運びしやすいですが、しっかり食べたい人には少ないかもしれません。大きいものでは900ml以上のお弁当箱もあります。自身の運動量や食事量で選択していきましょう。

盛り付けのしやすさも要チェック

 お弁当箱の形や深さによって、盛り付けのしやすさも異なります。

お弁当箱
山崎実業「バルブ付き密閉ランチボックス タワー」(出典:Amazon

 深さがあるとおかずを立てて入れることができますし、逆に浅いお弁当箱はおかずを寝かせて入れることになります。入るおかずの形や量が違ってくるので、実際に詰めた時にどうなるのかイメージしながら選ぶことも大切です。

お弁当箱の素材の特徴

 お弁当箱にはさまざまな素材があります。プラスチックの場合は電子レンジで温めることができるものが多く、軽いといったメリットがあります。ただ、においがつきやすい場合があります。

お弁当箱
Keegan Evans/pexels.com

 ステンレスの場合は丈夫で長持ちですし、においや食材の色がつきにくいのが特徴です。しかし基本的には電子レンジでの加熱はできません。それぞれメリットやデメリットがあるので、それを踏まえてお弁当箱を選んでいきましょう。

機能性が高い! 「お弁当箱」おすすめ5選

汁漏れしない薄型タイプ シービージャパン「薄型弁当箱フードマン」

 シービージャパンの「薄型弁当箱フードマン」は、薄くて汁漏れしないことが特徴です。かばんの中に立てて持ち運ぶことができるので、お弁当用バッグを持ち歩きたくない人におすすめです。

お弁当箱
シービージャパン「薄型弁当箱フードマン」(出典:Amazon

 一体型のパッキンと4点ロックがあり、本体の周囲と中仕切りをシーリングするWシーリング構造なので、お弁当を縦に入れても汁が漏れません。また各スペースの汁移りも防ぐので、おかずなどの味移りも防止できます。

お弁当箱
シービージャパン「薄型弁当箱フードマン」(出典:Amazon

 カラーはクリアグレー、クリアピンク、クリアブルー、ブラックなど。容量は600mlです。男性でも女性でもちょうど良い量になっています。価格は1700円前後です。

 たっぷりサイズの容量800mlも要チェック!

ワンプッシュで密封! 山崎実業「バルブ付き密閉ランチボックス タワー」

 山崎実業「バルブ付き密閉ランチボックス タワー」は、バルブをプッシュするだけで簡単に密封できるお弁当箱です。

お弁当箱
山崎実業「バルブ付き密閉ランチボックス タワー」(出典:Amazon

 汁漏れしにくく、水分が多いおかずでも安心です。また電子レンジにも対応しているので、温かいごはんを食べることもできます。容量は約400ml。パーツはすべて分解できるので、きれいに洗えて衛生的ですね。価格は1100円前後です。

保温効果が高い タイガー魔法瓶「まほうびん弁当箱」

 タイガー魔法瓶「まほうびん弁当箱」は、真空二重構造の保温容器と、断熱材を使用した保温ポーチのセットとなっています。ランチタイムまでお弁当を温かく保つことができます。

お弁当箱
タイガー魔法瓶「まほうびん弁当箱 LWY-E461」(出典:Amazon

 ごはんの容器とおかずの容器が別々になっています。おかずの容器は汁漏れがしにくい構造なので横置きも可能です。

 ごはんの容器はお茶碗約2.3杯分(1.02合)が入る容量です。おかずの容器は260ml入りで2個セットになっています。価格は2800円前後です。

 別サイズも要チェック!

スープ容器付き サーモス(THERMOS)「ステンレスランチジャー」

 お弁当に汁物を持ってきたい時は、保温性のあるスープ容器がおすすめです。サーモス(THERMOS)の「ステンレスランチジャー」には、おかず容器やごはん容器の他に、汁物を入れることができるスープ容器が付いています。

お弁当箱
サーモス(THERMOS)「ステンレスランチジャー」(出典:Amazon

 専用バッグは「ステンレス魔法びん構造」となっています。下部は保温性が高く、上部は常温で保管可能。保温したいごはんやスープは下に、傷みやすいおかずは上に置くことで、おいしさをキープできます。

 おかず容器の容量は220ml、ごはん容器の容量は270mlです。価格は2600円前後となっています。

ふたを外せば電子レンジ可 アスベル「ステンレス保温ランチボックス」

 アスベルの「ステンレス保温ランチボックス」は、ステンレス真空断熱構造の保温ケースで、ごはんやおかずを温かく保つことができます。

お弁当箱
アスベル「ステンレス保温ランチボックス HLB-B1040N」(出典:Amazon

 保温ケースからおかず容器とふたを取り外すことで、電子レンジでの加熱が可能です。容量は、ごはん容器が約390ml(お茶碗1.9杯分)、おかず容器が約400ml、スープ容器が約250mlです。お箸とケース付きで、価格は3000円前後です。

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