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「テレワーク用デスク」おすすめ5選 新生活が始まる人必見! 家でも快適に仕事ができるデスクの選び方を押さえておこう【2022年2月版】

今回は、快適に仕事ができるテレワーク用デスクの選び方のポイントと、おすすめ商品を紹介します。この春から新生活が始まる人もぜひ参考にしてみてください。

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 多くの企業でテレワーク導入が広がり、自宅での仕事環境を整えている人も多いことでしょう。思いのほかテレワークが長期化し、もっと使いやすいデスクやいすの購入を検討している人もいるかもしれません。

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不二貿易「パソコンデスク」(出典:Amazon

 そこで今回は、快適に仕事ができるテレワーク用デスクの選び方のポイントと、おすすめ商品を紹介します。この春から新生活が始まる人もぜひ参考にしてみてください。

テレワーク用デスク:サイズは「部屋の広さ」と「作業内容」で選ぼう

 デスクを選ぶ時に最初に見るのはサイズではないでしょうか。実際に、「サイズが大き過ぎて部屋に合わなかった」と話す人も見受けられます。一方で小さすぎると作業効率が悪くなってしまうので、ちょうどいいサイズを見つけるのが難しいところです。

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サンワダイレクト「パソコンデスク 100-DESKF004BK」(出典:Amazon

 ノートパソコンだけで仕事をする場合、幅100cm、奥行50cm程度でも充分なスペースを確保できます。しかしモニターを置く、外付けのキーボードを使う場合は、もう少し大きいものを選ぶのがおすすめです。特に奥行は重要で、腕を乗せて作業できる広さがあると肩の負担軽減にもつながると言われています。紙を良く使う人も、奥行があれば資料やメモを広げやすいです。部屋の広さ的に幅の広いデスクが置けない人も、奥行の広さは特に注目して選ぶと良いでしょう。部屋の広さ的に可能であれば、60〜70cmくらいの奥行があるデスクがおすすめです。

テレワーク用デスク:昇降式は自動と手動がある

 腰痛予防や健康維持、仕事の効率アップも期待されているスタンディングデスク。ここ数年で日本でも話題になり、テレワークの推奨と共に広まりつつあります。そこで注目されているのが、通常のデスクとスタンディングデスク、両方の使い方ができる昇降式タイプです。

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山善「昇降式デスク (電動) 2モーター  ELD-FS(MBK)/T1200(BK)」(出典:Amazon

 電気を使って自動で昇降させるタイプは、高さ調整が簡単にできる点がメリットです。商品によっては、自分の好きな高さをいくつか記憶させておくこともできます。

 手動の場合、ハンドルを使うタイプや、ガス圧のワンタッチで高さを調節します。自分で高さ調整をしなければいけませんが、自動よりも大体1万円ほど安く購入できます。頻繁に高さを変えたい人は自動、あまり変える予定がない人は手動がおすすめです。

テレワーク用デスク:その他の機能面にも注目

 デスク周りは収納スペースも気になるところだと思います。書類や文房具類の収納場所をしっかり確保したい人は、収納ラック引き出しが付いているデスクがおすすめです。

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アイリスオーヤマ「PCデスク ラック付き RDK1042」(出典:Amazon

 またパソコンやモニターの高さを調整に使用する、モニター台がセットになっているデスクや、ケーブル収納がついているものなど、商品によって細かいところが異なります。自分の使い方に合わせてその他の機能面もチェックしましょう。

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アイリスオーヤマ「PCデスク モニター台セット CSD-800M」

 アイリスオーヤマのモニター台がセットになったパソコンデスクです。

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アイリスオーヤマ「PCデスク モニター台セット CSD-800M」(出典:Amazon

 モニター台は幅55cm、奥行26cmあるので、21インチののパソコンモニターが余裕で置ける大きさです。プリンター置きとしても活用できます。ケーブル収納も付いているので、パソコンやモニターのコード類をスッキリしまえます。デスク自体のサイズは、80(幅)×55(奥行)×82(高さ)cm。販売価格は1万3000円前後です。

山善「昇降式デスク(電動)ELD-S1050」

 山善の電動の昇降式デスクは2つのモーターで動くためスピーディーに高さ調整が可能です。

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山善「昇降式デスク(電動)ELD-S1050」(出典:Amazon

 「高さメモリー機能」が搭載されているので、4つまで自分の好きな高さを登録できます。電動の昇降式デスクはよく音がうるさくないか心配されがちですが、山善の「昇降式デスク(電動)ELD-S1050」は、静音で夜でも使いやすいと評判です。サイズは100(幅)×50(奥行)×71〜117(高さ)cm。販売価格は4万8000円前後です。

山善「昇降式デスク(ガス圧式)LLD-1070」

 山善の「昇降式デスク(ガス圧式)LLD-1070」は、手動タイプの昇降式デスクです。

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山善「昇降式デスク(ガス圧式)LLD-1070」(出典:Amazon

 手動だと上げ下げさせるのに手間がかかりそうと思われるかもしれませんが、山善のガス圧昇降式はレバーを握って上げ下げするだけなので簡単に調節できます。特許取得技術の「シンクロ昇降機構」搭載で、水平を保ったまま動かせる点も安心です。価格も電動より安いので、取り入れやすいのではないでしょうか。サイズは、100(幅)×72(奥行)×76〜110(高さ)cm。販売価格は3万2800円です。

DOMY HOME「L字パソコンデスク」

 広々としたデスクを探している人におすすめなのが、DOMY HOMEの「L字パソコンデスク」です。

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DOMY HOME「L字パソコンデスク」(出典:Amazon

 L字型なので部屋のスペースを有効に活用でき、モニターを置いて書類を広げても充分な広さを確保できます。モニター台も付属で付いています。サイズは、130(幅)×50(奥行)×75.5(高さ)cm。販売価格は1万2000円前後です。

サンワダイレクト「パソコンデスク 引き出し付き DESKH009BR」

 収納面にこだわりたい人には、サンワダイレクトの「パソコンデスク 引き出し付き」がおすすめです。

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サンワダイレクト「パソコンデスク 引き出し付き DESKH009BR」(出典:Amazon

 A4ファイルがゆったり入る引き出しは、書類や文房具類をたっぷり収納できます。デスクの上がスッキリすれば、作業効率も上がるでしょう。サイズは、100(幅)×60(奥行)×72(高さ)cm。販売価格は1万1800円です。

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