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「ワッフルメーカー」おすすめ5選 初心者でも簡単に、こんがり美味しいワッフルが作れる【2022年最新版】

上下のプレートで生地を挟み込み、簡単操作で熱々のワッフルが作れる「ワッフルメーカー」。プレートにくっつきにくかったり、タイマー機能が使えたりと、初心者でもおいしく焼き上げられるよう、さまざまな工夫が施されています。今回は、そんなワッフルメーカーの選び方とおすすめの製品を紹介します。

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 上下のプレートで生地を挟み込み、簡単操作で熱々のワッフルが作れる「ワッフルメーカー」。プレートにくっつきにくかったり、タイマー機能が使えたりと、初心者でもおいしく焼き上げられるよう、さまざまな工夫が施されています。

「ワッフルメーカー」おすすめ5選 初心者でも簡単に、こんがり美味しいワッフルが作れる【2022年最新版】
アピックス「ホールワッフルメーカー」(出典:Amazon

 お家で使えるモデルはもちろん、アウトドアシーンで使いやすいものもあります。プレートの形状もさまざまで、製品によって仕上がり具合も変わってきます。今回は、そんなワッフルメーカーの選び方とおすすめの製品を紹介します。

ワッフルメーカー:電気式か、直火式か、熱源のタイプをチェック

 お家での利用を検討しているなら、電気式がおすすめです。ガスや火を使わないので、火事などのトラブルにつながるリスクも少なく、比較的安全に調理できます。

 ホームパーティーでワッフルを振舞ったり、子供と一緒にワッフル作りを楽しみたいというときにピッタリのタイプです。

 タイマー機能付きなら、ワッフルが完成したときに音で知らせてくれるため、家事で手が離せないときや朝の忙しい時間帯でも、ほったらかし状態でワッフルが作れます。

ワッフルメーカー:電気式か、直火式か、熱源のタイプをチェック
アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカー」(出典:Amazon

 ただし、直火式に比べて火力が弱く、完成までに時間が掛かるのと、火の通りがいまひとつになることもあります。

 一方、キャンプやバーベキューなどアウトドアシーンで使うなら、直火式が良いでしょう。電源のない外でも、バーナーやカセットコンロなどの熱源があれば使えます。比較的火力が強く、サクサクした仕上がりになりやすいです。

 火を使うということもあり、調理中に目を離すことはできないので、基本的にほったらかし調理は行えないと考えておきましょう。

ワッフルメーカー:プレートの溝や加工、一度に焼ける枚数をチェック

 表面のサクサク感を出したい場合は、プレートの溝の深さを確認しましょう。ワッフルの形に焼き上げるために、プレートはデコボコしていますが、その溝が深いと、その分生地に熱をしっかり通すことができ、表面はサクッ、中はフワッの食感が実現できます

 製品によっては、溝が浅く、サクサク感が出しにくいものもあるので注意しましょう。

ワッフルメーカー:プレートの溝や加工、一度に焼ける枚数をチェック
キャプテンスタッグ「キャスト アルミワッフルメーカー」(出典:Amazon

 調理後にプレートからワッフルを取り出すとき、生地がベタっと張り付いてしまうこともあります。フッ素樹脂加工が施されているモデルなら、生地のこびりつきを防ぐことができ、お手入れもしやすくなりますよ

 あわせて、一度の調理で焼ける枚数を確認しておきましょう。1人で使う、たまに使う程度なら1枚だけ焼けるコンパクトサイズのモデルがおすすめ。家族みんなで使う、パーティーで使用するなどの場合は、一度に2〜4枚焼けるものが良いでしょう。

ワッフルメーカー:オプションプレートが豊富だと、1台でいろいろな調理ができる

 ワッフルメーカーには、ワッフルプレート以外に、オプションプレートが付いてくることがあります。プレートの種類が豊富なら、その分だけ作れるメニューも増えるので、どんなプレートが付属するかチェックしましょう。

 例えば、ドーナツやたい焼き、おにぎり、ホットサンドなどの調理に対応したプレートがあります。特にホットサンドプレート付きなら、毎日の朝食作りに役立ちますよ。

ワッフルメーカー:オプションプレートが豊富だと、1台でいろいろな調理ができる
アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカー」(出典:Amazon

 また、ワッフルと言えば、格子状にデコボコしているのが一般的ですが、中には花柄やキャラクターの柄に焼き上げられる製品もあります。全体的に丸く焼けるものもあります。好みの柄・形状に焼き上げられるのか注目してみるのも面白いかもしれません。

 ただし、柄が複雑だと、生地がプレートにこびりつきやすくなることもあります。

ワッフルメーカー:おすすめモデルはコレ!

ライソン「洗えるシングルマルチサンドメーカー 3in1」

 ライソンの「洗えるシングルマルチサンドメーカー 3in1」は、プレートを交換することで、ワッフル、ホットサンド、パンケーキが作れるモデル。電源コードをつないで使用する電気式の製品です。

「洗えるシングルマルチサンドメーカー 3in1」
ライソン「洗えるシングルマルチサンドメーカー 3in1」(出典:Amazon

 プレートにはフッ素樹脂加工が施されており、生地の焦げ付きを防止します。一度に1枚のワッフルが作れます。比較的コンパクトなサイズで、立てて置くこともできるため、省スペースで収納できます。販売価格は4000円前後です。

アピックス「ホールワッフルメーカー」

 アピックスの「ホールワッフルメーカー」は、生地を丸形に焼き上げることができるワッフルメーカー。直径約18cmのワッフルを作ることができ、4等分に分けるための切り込みが入っているので、一度に4人分を用意することが可能です。

「ホールワッフルメーカー」
アピックス「ホールワッフルメーカー」(出典:Amazon

 付属の計量カップでしっかり生地の分量を確かめてから、じょうごを使ってプレートに流し込んでいくので、生地の漏れを防げます。じょうごは本体底面に収納可能です。プレートにはフッ素加工が施されているので、生地のこびりつきを抑制できます

 電気式の製品で、電源コードの長さは約1.4m。予熱完了を知らせるランプ付きです。収納時は立てて置くこともできます。販売価格は3900円前後です。

アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカー」

 アイリスオーヤマの「マルチサンドメーカー」は、3種類のプレートが付いてくるモデル。プレートを付け替えることで、ワッフルはもちろん、ホットサンドやドーナツが焼けます。予熱完了後、4〜5分で焼き上げることが可能です。

「マルチサンドメーカー」
アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカー」(出典:Amazon

 ワッフルは一度に2個、ドーナツは一度に6個、ホットサンドは一度に4個作れます。プレートにはフッ素加工が施されており、手軽に着脱できるので、お手入れも簡単です。

 サイズは約24.6(幅)×約11(高さ)×約25.7(奥行き)cmで、縦置きに対応しているため、省スペースで収納できます。販売価格は6700円前後です。

ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドベーカー」

 ビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカー」は、900Wのハイパワーで焼き上げるワッフルメーカー。パワフルでプレートの溝も深いので、しっかりと熱を通すことができ、外はサクサク、中はふわふわのワッフルが作れます。

「ワッフル&ホットサンドベーカー」
ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドベーカー」(出典:Amazon

 一度に2枚のワッフルが焼けるモデルで、表面にはフッ素樹脂加工が施されているので、生地の張り付きを防げます。10分タイマーが付いており、焼き上がるとアラームで知らせてくれますし、調理後は自動的に電源オフになるので、ほったらかし調理が可能です。

 付属のマルチサンドプレートを使えば、焼目付きのホットサンドが作れます。その他、レシピリーフレットが付属します。販売価格は1万1000円(税込、以下同)です。

キャプテンスタッグ「キャスト アルミワッフルメーカー」

 キャプテンスタッグの「キャスト アルミワッフルメーカー」は、直火式のワッフルメーカー。熱伝導に優れたアルミ素材を採用しており、熱むらなく火が通るので、サクサクとした食感のワッフルを作りたいならピッタリの製品です。

「キャスト アルミワッフルメーカー」
キャプテンスタッグ「キャスト アルミワッフルメーカー」(出典:Amazon

 一度に2枚のワッフルが焼けます。火が使えれば、お家ではもちろん、アウトドアシーンでも使えます。重さは約600gで、片手で持ってもそこまで負担に感じることはないでしょう。販売価格は6050円です。

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