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初心者向け「ガーデニング用品」おすすめ5選 最初に用意しておくと便利なアイテムを紹介【2022年3月版】

少しずつ春が近づき暖かくなってくると、ガーデニングを始めてみたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。今回はガーデニング初心者でも安心して始められるように、最初にそろえておくべき「ガーデニング用品」を紹介します。

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 少しずつ春が近づき暖かくなってくると、ガーデニングを始めてみたい、と思っている人もいるのではないでしょうか。おうち時間の増加と共にガーデニングも注目されています

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タカショー「ウッドバレルプランター 浅型 L」(出典:Amazon

 特に春は色とりどりできれいな花がたくさん見ごろを迎えますし、植物を育て始めるのにぴったりな季節です。今回はガーデニング初心者でも安心して始められるように、最初にそろえておくと便利な「ガーデニング用品」を紹介します

ガーデニング:鉢やプランターを選ぶ時のポイント

 ベランダでガーデニングをする人にとって、鉢やプランターは必須アイテムです。自宅に庭がある人もプランターで育てると、レイアウトを変えやすい、植物ごとに適した環境を作れる、といったメリットがあります。

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タカショー「ウッドオーバルプランター M」(出典:Amazon

 鉢やプランターを選ぶ時はまずサイズを確認しましょう。植える植物がどのくらい大きくなるのか、成長後の大きさに合わせて選ぶのがおすすめです。あまり頻繁に水やりができない人は、大きめな鉢やプランターだと土が乾きにくいので管理もラクになります。大きいサイズの鉢やプランターは、さまざまな植物を一緒に育てる「寄せ植え」にも適しています。好きな花や色合いを考えてお気に入りの鉢植えを作れるのも、ガーデニングの醍醐味ですね。

 プランターには脚が付いて、高さがあるタイプもあります。しゃがまずにお手入れができる、ベランダの壁にさえぎられずに日光が当たる、といったメリットがあり最近人気のアイテムです。

ガーデニング:土は初心者向けの種類を選ぼう

 植物を育てる上で、土はなくてはならないものです。庭がある人でも、普通の土だと植物は育ちにくいので、ガーデニング用の土を用意しましょう。

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アイリスオーヤマ「花・野菜の培養土 ゴールデン粒状培養土配合」(出典:Amazon

 一口に土と言ってもさまざまな種類がありますが、初心者におすすめなのは培養土などの設計された土です。植物がしっかりと育つように設計された土なので、そのまま使うことができます。元肥入りと表記されている土は肥料も含まれているので、自分で与える必要がありません。

 一点注意が必要なのが、土の処理についてです。土はある程度使い続けると痩せて、栄養分が無くなってしまいます。そのため同じ土を長く使い続けることは難しく、一つの植物を育て終えたら新しくする必要があります。定期的に交換すること、処理方法の確認を忘れないようにしましょう。土の種類によっては、通常よりも長く使えるものもあります。通常の土より価格は高くなりますが、手入れをラクにしたい人は、検討してみてはいかがでしょう。

ガーデニング:その他必要な道具

 スコップとじょうろはガーデニングをする上で基本の道具なので最初に用意しておきましょう。スコップは種類や大きさがさまざまですが、鉢やプランターを使う場合は片手で持てる小さいタイプが使いやすいでしょう。

 ベランダでガーデニングをする人は、園芸シートを敷いて作業すると、ベランダが汚れずに済むのでおすすめです。園芸シートはトレー型になっていたり、防水加工がされていたりと、ガーデニングに適した作りをしています。

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Betorcy「園芸シート」(出典:Amazon

 鉢底石は水はけを良くしてくれるので、鉢やプランターを使う人は最初に用意しておきましょう。

 クレマチスやアサガオなどつるのある植物を育てる場合は、トレリスや支柱を使うときれいに育ちます。

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タカショー「プランター ホームベジトラグ ウォールハガー」

 タカショーの「プランター ホームベジトラグ ウォールハガー」は、脚が付いた高さのあるプランターです。

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タカショー「プランター ホームベジトラグ ウォールハガー」(出典:Amazon

 高さがあるのでしゃがまずにラクな姿勢で作業ができて、通気性や照り返し防止にも優れています。木製のおしゃれなデザインも注目ポイント。プランターはV字形状になっているため、深さに合わせてさまざまな野菜を育てることも可能です。販売価格は1万円前後です。

高儀「畑サイクル こぼれにくいスコップ」

 高儀の「畑サイクル こぼれにくいスコップ」は、土がこぼれないようにスコップ部分が深めにできています

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高儀「畑サイクル こぼれにくいスコップ」(出典:Amazon

 土を鉢やプランターなどに移す時に使いやすいスコップです。持ち手は木製の取っ手で握りやすく、スコップ部分はスチール製なので多少かたい土もしっかりと耕せます。販売価格は900円前後です。

タクト「バイオゴールドの土」

 タクトの「バイオゴールドの土」は、捨てることなく長く使えるとうたった土です

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タクト「バイオゴールドの土」(出典:楽天市場

 植物が成長に欠かせない微生物が住みやすい環境が整っており、肥料効果も最大限引き出します。他の培養土に比べると価格は上がりますが、土を入れ替える手間を省ける、植物の育ちが良い、といったメリットがあるためコスパの良い商品と言えます。販売価格は15Lで1800円前後です。

Chocople「園芸シート(S+L)」

 ベランダでガーデニングをする人におすすめなのが、Chocopleの「園芸シート」です。

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Chocople「園芸シート(S+L)」(出典:Amazon

 四隅のボタンを留めると箱の形になるので、水や土がはみ出てしまうのを防ぎます。ブルーシートのように丈夫で防水加工も施されているため、使用後は水洗いでサッと汚れを落とせます。販売価格は1400円前後です。

アイリスオーヤマ「鉢底石」

 アイリスオーヤマの「鉢底石」は200℃の高温で加熱処理をしているため雑菌が少なく、植物の根腐れを防ぐ効果も期待できます。

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アイリスオーヤマ「鉢底石」(出典:Amazon

 通気性にも優れて軽量なため、取り換えの時に作業がやりやすいのもうれしいポイント。効果が落ちてきたら水洗いをして、日光消毒をすれば繰り返し使えます。販売価格は5Lで300円前後です。

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