野菜もとれる「カップスープ」おすすめ5選　テレワークご飯の強い味方　ヘルシーで夜食にもぴったり【2022年3月版】

忙しい時でも手早く調理できる「カップスープ」。カップスープはお湯を入れるだけ、あるいは電子レンジで温めるだけといった、簡単な手順でおいしいスープを食べられるインスタント食品です。テレワークなどで自宅で食事をとる機会が増えた今、重宝している方も多いのではないでしょうか。インスタント食品を頻繁に食べていると、つい気になってしまうのがカロリーや栄養バランスです。便利においしく食べつつ、健康にも気を使いたいですよね。今回は、野菜もとれるおすすめの「カップスープ」を紹介します。

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　忙しい時でも手早く調理できる「カップスープ」。カップスープはお湯を入れるだけ、あるいは電子レンジで温めるだけといった、簡単な手順でおいしいスープを食べられるインスタント食品です。テレワークなどで自宅で食事をとる機会が増えた今、重宝している方も多いのではないでしょうか。

ひかり味噌「オーツミートと野菜のスープトマト（1食×6個）」（出典：Amazon）

　インスタント食品を頻繁に食べていると、つい気になってしまうのがカロリーや栄養バランスです。便利においしく食べつつ、健康にも気を使いたいですよね。今回は、野菜もとれるおすすめの「カップスープ」を紹介します。

スープの好みで選ぶ

　カップスープには、「コーンポタージュ」や「ミネストローネ」など、さまざまな味があります。中にはピリ辛のスープや「ちゃんぽん」風のスープもあるので、自身の好みのものを選ぶとよいでしょう。

グリーンスプーン「野菜スープ 4食（カップ）」（出典：Amazon）

　またカップスープは、パスタに絡めて食べたり、リゾットにしたりと、簡単にアレンジ料理が作れます。スープを選ぶ際はアレンジしやすい味付けのものを選ぶと、日々の食生活の幅が広がるかもしれません。

コストパフォーマンスで選ぶ

　カップスープを毎日食べる予定なら、コストパフォーマンスも重視しましょう。

ひかり味噌「オーツミートと野菜のスープトマト（1食×6個）」（出典：Amazon）

　カップスープの値段は1食あたり数百円から1000円台まで幅がありますが、長期間食べ続けるとかなりの金額差になるため、節約にこだわりたい方は1食あたりの値段ができるかぎり安いものを選んだ方がよいかもしれません。

1食あたりのカロリーで選ぶ

　カップスープは手軽に食べられるため、「少しお腹が空いた」という際の間食にも適しています。罪悪感を感じてしまいがちな遅い時間の夜食でも安心して食べたいですよね。

野菜をMOTTO「野菜スープセット 6個」（出典：Amazon）

　カップスープの中には春雨が入っているものや、野菜が大きめにカットされているものもあります。特にダイエット中などでカロリーが気になる方は、そういった低カロリーかつ腹持ちが良い商品を選ぶとよいでしょう。

おすすめのカップスープはこちら！

ひかり味噌「オーツミートと野菜のスープトマト（1食×6個）」

　ひかり味噌の「オーツミートと野菜のスープ」シリーズは、4種類の野菜と、フィンランド生まれのベジミート「オーツミート」を味わえるカップスープです。オーツミートはえん麦、エンドウ豆、ソラ豆が原料で、たんぱく質と食物繊維が含まれています。

ひかり味噌「オーツミートと野菜のスープトマト（1食×6個）」（出典：Amazon）

　ラインアップには「トマト」「カレー」「オニオンコンソメ」があるので、その日の気分によって選べます。今回紹介する「トマト」には、ナス、トマト、カボチャ、ほうれん草が入っており、隠し味のチーズとあわせ、コクのあるスープとなっています。販売価格は1個あたり180～200円（税込、以下同）前後です。

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野菜をMOTTO「野菜スープセット 6個」

　野菜をMOTTOの「野菜スープセット」は、レンジで1分温めるだけで食べられるレトルトタイプのカップスープ。カロリーはいずれも166kcal（キロカロリー）以下と控えめですが、食べ応えのあるゴロゴロした野菜で腹持ちがよいのが魅力です。また、保存料、化学調味料、合成着色料無添加、野菜は100％国産のものを使用しているこだわりの商品でもあります。