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レクサス初のBEV専用モデル「RZ」初披露 今冬以降に発売へ

トヨタ自動車は4月20日、高級車ブランド「レクサス」初のバッテリーEV(BEV)専用モデルとなる「RZ」の詳細を世界初披露しました。

 トヨタ自動車は4月20日、高級車ブランド「レクサス」初のバッテリーEV(BEV)専用モデルとなる「RZ」の詳細を世界初披露しました。今冬以降、日本などで順次発売します。価格は明らかにされていません。

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レクサス「RZ」(プロトタイプ)

BEVならではの走りを楽しめる「RZ」

 レクサス初のBEV専用車となるミドルサイズSUV「RZ」は、2035年に全車をBEV化する目標を掲げるレクサスの重要な一歩となるモデルです。

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 BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」の採用や新四輪駆動力システム「DIRECT4」、ステアバイワイヤにより快適なドライビングリーフィールを実現。BEVの加速感とトルクフルな躍動感をエクステリアデザインで表現しています。

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 71.4kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は約450km(J-WLTCモード)を目指して開発が進められています。ボディサイズは4805(全長)×1895(全幅)×1635(全高)mmと、「RX」(4890×1895×1710mm)と比べると特に車高がローダウンしています。BEVの走りを重視したクーペ的なSUVとも言えそうです。出力はフロント150kW、リヤ80kWを発揮します。

「レクサスRZ」(プロトタイプ)の写真

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