「イチゴ」おすすめ5選 取り寄せ可能な品種を紹介 あなたはイチゴ狩り派? 通販派?【2022年4月版】
イチゴは全国各地で数百品種が栽培されており、地域の特産品になっていることも多いです。そんな中から、今回は取り寄せ可能なイチゴの品種を紹介します。「イチゴ狩りに行くには少し遠すぎる」という場合でも、自宅で気軽においしいイチゴを味わえますよ。さっぱりとした味のものから甘さが強いもの、深い味わいのものまで、イチゴの味は品種によって異なるため、どのような味のイチゴを食べたいのか考えて品種を選ぶとよいでしょう。ショッピングサイトには食べ比べセットも販売されているので、複数の品種を味わいたいという方はそちらもチェックしてみてください。
春から初夏にかけて旬となる「イチゴ」は、甘酸っぱくておいしいだけでなく、ビタミンCが豊富なフルーツです。そのまま食べるのが基本ですが、牛乳をかけて食べたり、ジャムにしたりと、幅広い味わい方ができます。
イチゴは全国各地で数百品種が栽培されており、地域の特産品になっていることも多いです。そんな中から、今回は取り寄せ可能なイチゴの品種を紹介します。「イチゴ狩りに行くには少し遠すぎる」という場合でも、自宅で気軽においしいイチゴを味わえますよ。
味で選ぶ
さっぱりとした味のものから甘さが強いもの、深い味わいのものまで、イチゴの味は品種によって異なるため、どのような味のイチゴを食べたいのか考えて品種を選ぶとよいでしょう。ショッピングサイトには食べ比べセットも販売されているので、複数の品種を味わいたいという方はそちらもチェックしてみてください。
イチゴの甘さは「糖度」で表されます。糖度とは、果汁100gの中に何gの糖が含まれるかを表す指標です。イチゴの糖度は一般的には10度前後ですが、同じイチゴの中でも先端に行くほど糖度が高くなります。そのため、ヘタ側から先端に向けて食べるとより甘みを味わえるそうです。
食感や大きさで選ぶ
品種によって食感もさまざまです。例えば、「章姫(あきひめ)」「ロイヤルクイーン」などは比較的果肉が柔らかく、ジューシーなイチゴです。反対に、「もういっこ」「おおきみ」などは果肉がしっかりした品種で、食べ応えがあります。
商品を選ぶ際は、粒の大きさにも注目するとよいでしょう。小粒のものは一口で食べやすく見た目も非常にかわいらしいのがポイント。大粒のものは存在感があり、ケーキなどのトッピングにぴったりです。また、プレゼントにしても喜ばれるかもしれません。
「白いイチゴ」と「黒いイチゴ」
赤いイメージが強いイチゴですが、品種によっては少し変わった色をしているものがあります。
「雪うさぎ」「淡雪」「パールホワイト」などは、淡いピンクや白色の外見が特徴で、通称「白イチゴ」と呼ばれます。対する「真紅の美鈴」はアントシアニンをたっぷり含んだ暗い色の果実が特徴で、こちらは「黒イチゴ」と言えるでしょう。どのような味わいなのか、食べてみたくなってしまいますね。
おすすめの「取り寄せ可能なイチゴの品種」はこちら!
「とちおとめ」
「とちおとめ」は栃木県発祥の品種で、関東を中心に栽培されています。
甘味と酸味のバランスがよく、果肉がしっかりしているのが特徴です。実はきれいな赤色に色づいており、大きめで食べ応えがあります。また、とちおとめは比較的手ごろな値段で購入できるのもうれしいですね。
「あまおう」
福岡県の品種「あまおう」も甘味と酸味のバランスが良い品種です。
「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって名付けられました。その鮮やかな赤色、食べ応えがある粒の大きさ、ジューシーな味わいから、高級イチゴとして人気があります。
「越後姫」
新潟県の「越後姫」は、比較的大粒で、酸味が少なく濃厚な甘さと香りを感じられる品種です。
そのおいしさの秘密は、冬季の新潟県の気候にあります。冬は日照が少ないため、花が咲いてから実を収穫するまでの期間が長くなり、甘みが強いイチゴになるのだそうです。
「淡雪」
「淡雪(あわゆき)」は鹿児島県で誕生した品種です。
淡いピンク色が美しい白イチゴで、ほどよい甘さがあります。また、酸味は控えめ。見た目がかわいいため、パフェやケーキのトッピングとして使用してもおしゃれですね。白イチゴの中では比較的手に入れやすい価格です。
「スカイベリー」
「スカイベリー」は栃木県の新品種。「とちおとめ」に比較すると果実が大きいのが特徴です。
品種名には「大きさ、美しさ、おいしさの全てが大空に届くような素晴らしいイチゴ」という意味が込められています。甘味と酸味のバランスが良く、ジューシーな食感です。
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