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Shokz、バンドを短くした小型モデル「OpenRun Mini」を発売 高い防水性&音漏れを50%低減
Shokzは5月24日、ミドルレンジモデル「OpenRun」から、バンドを21mm短くした小型モデル「OpenRun Mini」の販売を開始しました。
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Shokzは5月24日、ミドルレンジモデル「OpenRun」から、バンドを21mm短くした小型モデル「OpenRun Mini」の販売を開始しました。
ベースとなっている「OpenRun」は耳をふさぐことのない骨伝導ワイヤレスイヤフォンで、約26gと軽量で運動時にも使いやすいモデルです。今回発売となる「OpenRun Mini」は、「OpenRun」の機能はそのままに小型化したモデルとなります。
新商品「OpenRun Mini」は小型&軽量化モデル
今回発売する「OpenRun Mini」は、「OpenRun」の性能や機能面を継承しています。「OpenRun」の急速充電機能や最大8時間の連続再生が可能なバッテリー性能などはそのままに、従来モデル「AIR」からユニット部を30%小型化し13%軽量化しています。
また従来モデルにあった「LeakSlayer」と呼ばれるホールをなくすことで、1mの深さの水に30分浸けても水が内部に侵入しないIP67の防水性(水泳には非対応)を実現しながら、音漏れを50%低減しています。
サイズについては、公式サイトにサイズガイドがあり、標準モデルか小型モデルのどちらが適切か確認することができます。販売価格は1万7880円(税込)となっています。
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