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ワークマンの2022年新作「タウンサンダル」は980円の高コスパアイテム 滑らない&シンプルデザインで使いやすい!

気温が高くなってくると、足元も夏仕様になってきますよね。素足で履けるサンダルは便利で、ちょっとした買い物にも重宝します。作業服だけではなくアウトドア用品も人気の「ワークマン」からも、夏に活躍しそうなサンダルが販売されています。今回は「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」の履き心地などをレビューします。

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 気温が高くなってくると、足元も夏仕様になってきますよね。素足で履けるサンダルは便利で、ちょっとした買い物にも重宝します。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 作業服だけではなくアウトドア用品も人気の「ワークマン」からも、夏に活躍しそうなサンダルが販売されています。今回は「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」の履き心地などをレビューします。

ワークマンの「PVCタウンサンダル」レビュー:ソールが柔らかい!

 サンダルの中には、ソールが硬めのものもあります。歩いていると衝撃がそのまま伝わり、歩きにくさを感じることもありますが、ワークマンの「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」は柔らかいソールです。素材は塩化ビニル樹脂となっています。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 地面を蹴りやすく衝撃もあまり伝わってこないので、歩きやすく感じます。

ワークマンの「PVCタウンサンダル」レビュー:金具がないから安心

 「PVCタウンサンダル」は上部に2つの金具で留められているようなデザインですが、じつは金具は使われていません。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 ちょっとした工夫かもしれませんが、金具が使われていないので、足の甲部分に金具が当たって傷つく心配はありません。ただベルトでサイズ調整ができないのは難点かもしれません。

ワークマンの「PVCタウンサンダル」レビュー:ぬれてもすぐ乾く!

 「PVCタウンサンダル」は、ぬれても外に置いておくだけで短時間で乾きます。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 雨の日なども乾きやすいので、突然の雨が降っても安心です。また庭で水を扱う時や洗車時など、さっと履いて使うと便利です。靴裏はワークマンオリジナルの靴底で、滑りにくくなっています。

ワークマンの「PVCタウンサンダル」レビュー:靴底がくっつかない

 足裏が接する底部分には、細かいデコボコがあります。面で接しないので、足がベタっとくっつきにくくなっています。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 汗をかくとサンダルが脱げにくくなりますが、「PVCタウンサンダル」は比較的スムーズに脱げます(長く履いていると、くっつく場合もあります)。

ワークマンの「PVCタウンサンダル」レビュー:室内履きも◎

 「PVCタウンサンダル」は、屋外で使うのがスタンダードでしょう。ただ室内で使うのもおすすめです。屋外では小石が入ったり、日焼けが気になったりしますが、室内であればその心配はほぼありません。

 また家の中ではトイレや和室など、履物を脱ぎ履きするタイミングが多いですよね。その際にスリッパと同じ感覚で使えるので、使い勝手が良いのです。さらに長時間履いていても蒸れにくいので、快適に履き続けることができます。

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ワークマン「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」

 ワークマンの「PVCタウンサンダル(2022年モデル)」の販売価格は980円(税込)です。サイズはM、L、LLがあります。カラーはブラック、ストーングレー、コルクブラウンの3色展開です。今回紹介したのは、ストーングレーです。これからの季節に活躍する履物ですから、1足持っていると重宝するのではないでしょうか。

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