「小さめビーズクッション」おすすめ5選　ヨギボーや無印も！　1人用ソファや座椅子など、さまざまな使い方ができる【2022年6月版】

柔らかく体を包み込む感触が人気を集めているビーズクッション。座る人の体形や姿勢に合わせてフィットするのが特徴で、心地良い座り心地を楽しめます。おうちでのリラックスタイムにあるとうれしいアイテムですね。

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　柔らかく体を包み込む感触が人気を集めているビーズクッション。座る人の体形や姿勢に合わせてフィットするのが特徴で、心地良い座り心地を楽しめます。おうちでのリラックスタイムにあるとうれしいアイテムですね。

ヨギボー「ミニ」（出典：Amazon）

　今回は狭いスペースでも置くことができる、小さめのビーズクッションを紹介します。ビーズクッションの選び方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ビーズクッション：狭いスペースでも活躍

　ビーズクッションは、子供も使える小さめのものから、大人がベッドとしても使えるような特大サイズのものまで多様なサイズが展開されていて、生活スペースに合ったものを選ぶことができます。

モグ「プレミアムフィットチェア」（出典：Amazon）

　1人暮らしのワンルームなど、狭いスペースにソファや座椅子が欲しい場合には、小さめのビーズクッションがおすすめ。体勢に合わせてフィットするので、使い方によってソファにも枕にもなります。また、一般的なソファと違い軽くて簡単に動かせるので、模様替えも楽に行えるのが魅力です。

ビーズクッション：クッションの形状をチェック

　ビーズクッションの形には主に、ソファ型やキューブ型などがあります。ソファ型は三角形のような形をしているのが特徴で、もたれかかったときに背中をしっかり支えられるので、座椅子のようにして使いたい人に適した形状といえます。

大東寝具工業「座・気まま」（出典：楽天市場）

　キューブ型は、スタンダードな四角形タイプのビーズクッションで、ソファや座椅子のほかオットマンとしても使えるなど、さまざまな用途で活躍するのが特徴です。形によって座り心地も変わってくるので、用途に合わせて選んでみてください。

ビーズクッション：好みに合わせてビーズの大きさをセレクト

　クッションの中に入っているビーズのサイズによって、使用感が変わってきます。ビーズの大きさは、直径0.5mm程度の小さなものから、直径5mm程度のものまであります。

フレックス販売「アースカラーフロアクッション（PFC-6312AW）」（出典：Amazon）

　一般的に小さめのビーズを使っているクッションは、体へのフィット感が高いです。体を預けたときに、ふんわりと沈み込むような感覚を味わえます。

　一方で大きめのビーズを使っているクッションは、弾力性があって安定感があるのが特徴です。フィット感が欲しい人は小さめのものを、沈み込み過ぎない座り心地が好みの場合は大きめのものを選ぶとよいでしょう。

おすすめのビーズクッションはコレ！

ヨギボー（Yogibo）「ミニ」

　ビーズクッションのブランドとして人気が高いヨギボー（Yogibo）。ヨギボーの「ミニ」は、約95（高さ）×65（幅）×55（奥行き）cmの、コンパクトサイズのビーズクッション。1人用のソファとして使うのにぴったりの大きさです。

ヨギボー「ミニ」（出典：Amazon）

　カバーは柔らかく伸縮性があり、二重構造になっているので耐久性も高いです。また、洗濯機で洗うことができるためいつでも清潔に使えます。カバーの色はダークグレー、チョコレートブラウン、ピスタチオなど全17色をラインアップ。公式ストアでの販売価格は1万7380円（税込、以下同）です。

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モグ（MOGU）「プレミアムフィットチェア」

　モグ（MOGU）の「プレミアムフィットチェア」は、洋ナシのような形がかわいい、小さめのビーズクッション。座椅子や枕、背もたれなど多様な使い方ができます。

モグ「プレミアムフィットチェア」（出典：Amazon）

　カバーの生地に独自の縫製技術を施すことにより、滑らかな触り心地を実現。さらに従来品よりも肉厚で細かな起毛にすることで、もちっとしたボリューム感を出しています。中材には流動性のあるパウダービーズを採用していて、柔らかくて心地良い感触を楽しめます。サイズは約55（高さ）×45（幅）×45（奥行き）cm。Amazonでの販売価格は9700円前後です。

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