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【付録】デルモンテの「保冷トートバッグ」を使ってみた! おしゃれ&使いやすいサイズ感のエコバッグ

宝島社の「大人のおしゃれ手帖 7月号」では「未来をつくる新・健康習慣」が特集されています。健康を意識する人にとっては気になる話題ですよね。その他に、付録としてデルモンテの「保冷トートバッグ」が付いています。大容量ではありませんが、使い勝手の良いサイズ感。早速レビューしていきます。

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 宝島社の「大人のおしゃれ手帖 7月号」では「未来をつくる新・健康習慣」が特集されています。健康を意識する人にとっては気になる話題ですよね。

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宝島社「大人のおしゃれ手帖 7月号」

 その他に、付録としてデルモンテの「保冷トートバッグ」が付いています。大容量ではありませんが、使い勝手の良いサイズ感。早速レビューしていきます。

デルモンテの保冷トートバッグ、サイズや素材は?

 「大人のおしゃれ手帖 7月号」の特別付録は、キッコーマンが展開するブランド「デルモンテ」の保冷トートバッグです。サイズは約28(幅)×28(高さ)×11.5(奥行)cmで、持ち手は60cmほどあります。荷物が重い場合などは肩掛けも可能です。

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宝島社「大人のおしゃれ手帖 7月号」

 素材はポリエステルで、内側にはPVC貼り加工が施されています。一般的な保冷バッグは内側にアルミ蒸着で加工されていることが多いですが、デルモンテの「保冷トートバッグ」には加工がありません(底部分には加工あり)。とはいえ、内側には保冷生地を採用しているので、保冷効果はしっかりあります。

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宝島社「大人のおしゃれ手帖 7月号」

ちょっとした買い物におすすめ

 デルモンテの「保冷トートバッグ」の使用シーンは、まとめ買いをする時というよりは、コンビニでちょっとした冷凍食品やアイスを買う時の方が使いやすいと思います。大容量サイズではないので、冷凍食品をたくさん買ってしまうと入りきらない可能性があるからです。

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デルモンテの「保冷トートバッグ」に食品を入れてみた

 写真はコンビニのパスタ(ファミリーマート「香ばし炒め!ジューシーナポリタン」)を入れています。ちょうど良いサイズ感です。

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デルモンテの「保冷トートバッグ」に内容量1Lの調味料を入れてみた

 また少し側面が膨らみますが、内容量1Lの調味料を横向きに入れることができます。幅は広めですね。ちなみにですが、学校や職場に持っていくお弁当を入れるには少し大きいように感じました。

コンパクトにたためて、持ち歩きに便利

 デルモンテの「保冷トートバッグ」は比較的柔らかい生地なので、たたみやすいです。

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デルモンテの「保冷トートバッグ」をたたんでみた

 写真は3つに折ったもの。手を離しても自然に開いてしまうことはありませんでした。これをさらに半分に折ると、留めるフックがないので自然に開いてしまいます。

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デルモンテの「保冷トートバッグ」をたたんでみた

口部分の隙間が気になる場合も

 オーバーファスナーになっているので、バッグの口が大きく開くのが便利です。ただ、口を閉じると横に隙間ができるので、保冷効果は多少なりとも軽減されてしまうかもしれません。

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デルモンテ「保冷トートバッグ」の横の隙間

 買い物に行く前にバッグに保冷剤を入れる場合、この隙間を考慮しておくとよいでしょう。例えば、保冷剤を入れた状態でたたんでおくと、保冷剤が溶けにくくなりそうです。とはいえ、隙間があることでネギやニラなどの長いものも入れやすくなります。

汚れた時の対処法は?

 何度か使用しているうちに、内側が汚れてしまったことがありました。その場合は、水に薄めた中性洗剤を付けた柔らかい布、もしくは乾いた柔らかい布で汚れを拭き取ります。ベンジンやシンナー、化学ぞうきんは使わないようにしましょう。バッグを使用しない時は、カビの防止のため、湿った状態のままにせずに乾かすことが大切です。

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デルモンテ「保冷トートバッグ」の汚れを落としてみた

 「大人のおしゃれ手帖 7月号」の販売価格は1080円(税込)です。デルモンテのマークがとてもかわいく、グリーンの色合いもオシャレです。もちろん雑誌の内容も充実していますから、健康を意識しながらデルモンテの「保冷トートバッグ」を持って買い物に行くのもよいかもしれませんね。

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