【ドンキ】998円の「車載用スマホホルダー」を使ってみた 吸盤の吸着力がすごい! 使用中に充電もできるコスパの良いアイテムでした
車で遠出をする時や知らない場所に行く時は、カーナビを使いますよね。車にカーナビを搭載している人もいますが、スマホのナビ機能を使う人も少なくないでしょう。その場合、車にスマホを固定するために「スマホホルダー」が必要になります。総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」にも、「車載用スマホホルダー(PPIT-HLD-BK)」が販売されています。販売価格は998円(税込)と、1000円以内のお手頃価格な製品です。早速、使い勝手や注意点をレビューしていきましょう。
車で遠出をする時や知らない場所に行く時は、カーナビを使いますよね。車にカーナビを搭載している人もいますが、スマホのナビ機能を使う人も少なくないでしょう。
その場合、車にスマホを固定するために「スマホホルダー」が必要になります。総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」にも、「車載用スマホホルダー(PPIT-HLD-BK)」が販売されています。販売価格は998円(税込)と、1000円以内のお手頃価格な製品です。早速、使い勝手や注意点をレビューしていきましょう。
ドンキの「車載用スマホホルダー」:対応サイズは?
ドン・キホーテの「車載用スマホホルダー(PPIT-HLD-BK)」は、幅が約55〜103mmまでのスマホに対応しています。箱に付いているメモリで、自身のスマホが使えるかどうか確認できます。耐荷重は500gまでです。
ホルダーの下部のボタンを押すと、アームが開きます(写真参照)。これでスマホを固定します。
ドンキの「車載用スマホホルダー」:ボールジョイントは360度回転する
購入時は、スマホのホルダー部分が本体のアームに付いていないので、自分でセッティングします。ボールジョイント部分は360度回転するので、スマホを横にして使うこともできますよ。
また上下左右に動かすことができるので、角度の調整も簡単です。
ドンキの「車載用スマホホルダー」:低い位置で使うと便利!
「車載用スマホホルダー」は、ゲル吸盤を使って設置します。設置したい場所に「車載用スマホホルダー」を置いたら、レバーを下げて固定します。これでかなり強力に取り付けることができます。
ゲル吸盤はベタベタしているので、誤って指などに付いてしまうとなかなか剥がれずにびっくりしました。そうなると設置後に剥がす時、跡が残るのでは? と心配になりますよね。実際に剥がしてみましたが、剥がす際に力は必要ですが、跡が残ることはありませんでした。
それでは実際にスマホを「車載用スマホホルダー」に固定して使用してみます。あまり高い位置に設置してしまうと視界に入ってしまい、運転の妨げになります。アームの角度を調整して、できるだけ下の方で固定した方が見やすいです。もし何かにぶつかってしまうなら、伸縮アームで前に出すのもよいかもしれません。
ここで注意したいのは、走行中にスマホや「車載用スマホホルダー」の操作を絶対にしてはいけないことです。安全運転を心がけてくださいね。
また、車内で充電が可能なら、スマホを「車載用スマホホルダー」に置いた状態でも充電が可能です。ホルダーの下部が空いているので、ちょうど充電ケーブルを挿せるようになっています。バッテリーを気にしながら使用するのはヒヤヒヤしてしまいますから、充電ができるようになっているのはうれしい点です。
ドンキの「車載用スマホホルダー」:調節ねじは固め
アームは、角度調節ねじを使用して調整していきます。このねじですが、指をかける部分がないため、思ったよりも回しづらいです。一度ぎゅっと締めてしまうと、なかなか回せません。
角度の調整をする際に苦戦してしまうので、ねじはあまり強く締めないようにするとよさそうです。
ドンキの「車載用スマホホルダー」:ずり落ちる心配がない!
今回使ってみたドン・キホーテの「車載用スマホホルダー」は、設置後に取り外そうと思ってもなかなか取れません。レバーを下ろしてもすぐに外れることはなく、ゲル吸盤に力を入れて剥がしていくとようやく外れます。これだけしっかり付いていれば、運転中にずり落ちてしまう心配はなさそうです。
ただ極端に温度が低い場所や直射日光が当たる場所では、吸着力が落ちてしまうことがあるようです。取り付け場所には注意したいですね。
ドン・キホーテの「車載用スマホホルダー(PPIT-HLD-BK)」は、吸着力が強くしっかり設置でき、スマホの充電も可能です。1000円以内で購入できるコスパの良いアイテムといえるのではないでしょうか。
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