「ロードバイク用サングラス」おすすめ5選　日差しや砂ぼこりから目を守り、快適なサイクリングを！【2022年9月版】

サイクリングではサングラスがあると、まぶしさから目を守りクリアな視界を確保するため、安全性にもつながります。今回は、「ロードバイク用サングラス」のおすすめ製品と選び方のポイントを紹介します。安全に快適なサイクリングをするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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　サイクリングではサングラスがあると、まぶしさから目を守りクリアな視界を確保するため、安全性にもつながります。

シマノ「S-PHYRE R」（出典：Amazon）

　今回は、「ロードバイク用サングラス」のおすすめ製品と選び方のポイントを紹介します。安全に快適なサイクリングをするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

安藤みぃ子

Fav-Log編集部員として収納アイテムや家電、レビュー記事を担当。映画鑑賞が好きなので、時々おすすめ映画の記事なども掲載しています。その他の趣味は、お笑いやラジオ、アニメ、漫画など、エンタメを幅広くチェックする日々を送っています。また、最近はジムに通い始めて筋トレに励んでいます。現在、学生時代の友人と3人でルームシェア中。定期的にコストコへ買い出しに行くため、購入品紹介の記事も掲載しています。

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ロードバイク用サングラス：砂やほこり対策にも有効

　ロードバイクに乗る際にサングラスを着用するメリットは、まぶしさから目を守るだけでなく、異物が目に入るのを防ぐ効果もあります。ロードバイクはスピードが出るため、走行中は砂やほこりが舞い上がりやすいです。万が一目に入ってしまうと、視界が悪くなり大きな事故につながる恐れがあります。

シマノ「S-PHYRE R」（出典：Amazon）

　風よけにもなるので、目の乾燥防止にもつながります。安全に、そして快適にサイクリングを楽しむためにも、サングラスの着用がおすすめです。

ロードバイク用サングラス：レンズの機能やフィット感に注目

　ロードバイク用のサングラスを選ぶ際は、走行中でもずれないように、顔にしっかりフィットする形状を選びましょう。特に海外ブランドの製品は日本人の骨格に合わず、ずり落ちてしまうものがあるので注意が必要です。ただ、「アジアンフィット」の表記があるものは、アジア人の骨格に合わせて作られています。海外ブランドの製品を選ぶ際は、「アジアンフィット」の表記があるもの、ワンサイズ小さいサイズなどを選ぶと良いでしょう。

SWANS（スワンズ）「E-NOX EIGHT」（出典：Amazon）

　レンズは「偏光」や「調光」タイプがあります。偏光レンズは光の乱反射をカットするため、道路の照り返しや水面の反射など、ぎらついたまぶしさから目を守ってくれます。一方で調光レンズは、紫外線量によってレンズの色が変わります。紫外線量が多いと色が濃くなり、曇りの時や暗い時間帯は薄くなるため、レンズを変える手間が省けるサングラスです。

　またレンズは、1枚の「シングルレンズ」と左右で分かれている「デュアルレンズ」があります。シングルレンズは視界が広く安全性が高いため、ロードバイク用のサングラスでは多く採用されています。

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オークリー（OAKLEY）「RADARLOCK PATH Asia Fitting」

　オークリーはアメリカのブランドで、プロも使用するアイウェアを取り扱っています。「RADARLOCK PATH Asia Fitting」は、アジアンフィットモデルのため、日本人の顔にもしっかりフィットします。

オークリー（OAKLEY）「RADARLOCK PATH Asia Fitting」（出典：Amazon）

　紫外線を100％カット、耐久性にも優れたプルトナイトレンズを使用しています。プルトナイトレンズはオークリーが独自開発したもので、高純度のポリカーボネート素材を使用しています。ゆがみも最小限に抑えているため、クリアな視界でサイクリングができそうです。

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OGK KABUTO（オージーケーカブト）「サングラス 122PH 調光レンズ搭載」

　OGK KABUTOは、ヘルメットが有名な自転車用品を扱う日本のメーカーです。「サングラス 122PH」は調光レンズ搭載のため、紫外線量に合わせて濃度が変化していきます。通常の調光レンズだと気温が高いと調光性能が落ちますが、122PHはミラーコーティングを施しているので一定の遮光性を確保します。