「スマートウォッチ」5万〜7万円台のおすすめ5選 「Apple Watch Series 8」と同価格帯のモデルをピックアップ!【2022年9月版】
「スマートウォッチ」選びで気になるのが予算です。初めて購入する場合でも手を出しやすい1万円以下のモデルから、本格的な性能やデザインを備えた高価格製品までさまざまです。9月16日に発売した「Apple Watch Series 8」は、GPSモデルで5万9800円(税込、以下同)から、GPS + Cellularモデルで7万4800円からと、スマートウォッチの中では中〜高価格なモデル。価格が5万円以上になると、過酷な環境でも使える耐久性を備えていたり、特定の機能に特化していたりと、スマートウォッチにこだわりがある人でも満足できる製品が増えてきます。今回は、Apple Watch Series 8と同価格帯の、5万〜7万円台のスマートウォッチをピックアップしてみました。スマートウォッチを選ぶ際の参考にしてみてください。
「スマートウォッチ」選びで気になるのが予算です。初めて購入する場合でも手を出しやすい1万円以下のモデルから、本格的な性能やデザインを備えた高価格製品までさまざまです。
9月16日に発売した「Apple Watch Series 8」は、GPSモデルで5万9800円(税込、以下同)から、通話もできるGPS+Cellularモデルで7万4800円からと、スマートウォッチの中では中〜高価格なモデル。価格が5万円以上になると、過酷な環境でも使える耐久性を備えていたり、特定の機能に特化していたりと、スマートウォッチにこだわりがある人でも満足できる製品が増えてきます。
今回は、Apple Watch Series 8と同価格帯の、5万〜7万円台のスマートウォッチをピックアップしてみました。スマートウォッチを選ぶ際の参考にしてみてください。
「Apple Watch」シリーズ新モデル発売!
Apple Watch Series 8
「Apple Watch」シリーズの最新モデルApple Watch Series 8は、ケースサイズ41mmと45mmでの展開です。Series 8では、女性の健康管理に役立つ皮膚温センサー機能や、高重力加速度センサーで交通事故を検知し、ユーザーの代わりに助けを呼ぶ衝突事故検出機能を新たに搭載しています。
Apple Watch SE(第2世代)
「Apple Watch SE(第2世代)」は、価格は控えめながら、心拍数のトラッキング/転倒検知/睡眠追跡/音楽機能/タッチ決済機能など、日々の生活や健康に役立つさまざまな機能を備えた、コストパフォーマンスが高いスマートウォッチです。初めてスマートウォッチを買うという人でも手を出しやすいモデルでしょう。
Apple Watch Ultra
9月23日に発売を予定している「Apple Watch Ultra」は、軽さ・強さ・耐食性を備えた49mmのチタニウム製ケースを採用しています。100mの耐水性、マイナス20度から55度の動作温度など、過酷な環境でも使えるため、アウトドアシーンでも使いやすいモデルです。
高精度2周波GPSを搭載し、より正確な測定値を提供します。また、バッテリー持続時間も、通常使用で最大36時間と、従来の「Apple Watch」シリーズの18時間と比較すると長めです。
おすすめの「5万〜7万円台のスマートウォッチ」:POLAR Grit X pro
Polar(ポラール)の「Grit X pro」は、MILスペックの耐久性を備えたスマートウォッチ。傷つきにくいサファイアガラスを採用、最大100mの耐水性、マイナス20度〜50度までの動作温度など、あらゆる状況に対応します。
アウトドアダッシュボードでは、日の出/日の入の時刻、気象情報、高度、コンパス、座標位置情報などが確認できます。
また、ポラールは心拍計の開発で業界をリードしてきたメーカー。同モデルには「Polar Precision Prime心拍センサー技術」が搭載されており、より高精度な計測が可能です。
おすすめの「5万〜7万円台のスマートウォッチ」:Galaxy Watch5 Pro
サムスン電子ジャパンの「Galaxy Watch5 Pro」は、9月29日発売予定の新機種です。従来モデルよりも健康情報の測定精度やバッテリー性能が向上しています。
「Galaxy Watch 5」と比較すると、「Pro」の方はアウトドア向けモデルといえます。ケースサイズは45mmで、設定したルートに合わせてナビゲートする「Turn by Turn Navigation」機能や、ルートを引き返せるトラックバック機能を搭載。サファイアガラスとチタニウムを使用した頑丈な本体には、50mの耐水性を備えています。
おすすめの「5万〜7万円台のスマートウォッチ」:GARMIN Venu 2 Plus
GARMIN(ガーミン)の「Venu 2 Plus」は健康モニタリング機能が充実したスマートウォッチです。心拍数、心拍変動、呼吸数、ストレス、血中酸素レベルなどの統計データを記録することができる「ヘルススナップショット」機能や、ユーザーの身体的エネルギーを見える化し、無理のしすぎを防いでくれる「Body Battery」機能などを搭載しています。
ユーザーのレベルと目標に合わせたトレーニングプランとアドバイスを提供する「GARMIN COACH」といったユーザーの運動をサポートするさまざまな機能のほか、通話機能、通知機能、音楽機能、音声アシスタント、タッチ決済にも対応しています。
おすすめの「5万〜7万円台のスマートウォッチ」:HUAWEI WATCH GT 3 Pro 43mm クラシックモデル
HUAWEI(ファーウェイ)の「HUAWEI WATCH GT 3 Pro 43mm クラシックモデル」は、ビジネスシーンにも合う高級感のあるデザインが特徴のスマートウォッチです。43mmモデルは純白のセラミック製ケースに、貝殻を模した波打つベゼルを採用しています。
もちろん、機能面も充実しています。豊富なスポーツモニタリング機能に加え、24時間心拍数モニタリング機能や睡眠モニタリング機能など、健康に役立つ機能を搭載。また、防塵性、防水性(5気圧、IP68相当)を備えており、最大水深30mのフリーダイビングも可能です。ワイヤレス充電やBluetooth通話にも対応しています。
おすすめの「5万〜7万円台のスマートウォッチ」:G-SQUAD GBD-H1000
カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチG-SHOCKシリーズは、頑丈さに定評がある製品群です。「G-SQUAD GBD-H1000」は、G-SHOCK独自の耐衝撃性と20気圧の防水性を備えながら、時刻の自動修正やトラッキングを行うGPS機能、高度/気圧/方位/温度を計測する小型センサー、LED光の照射により体内の血流量を感知して心拍数を測定する光学式センサーを搭載したスマートウォッチです。
USB充電とソーラー充電、2種類の充電方法に対応しているため、スマートウォッチとしての使用時にはUSB充電、時計としての機能のみ使用する時はソーラー充電など使い分けられます。
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