足の冷えをとりたい時に 「冷え対策になる靴下」おすすめ4選 靴下サプリや履くホカロンなど メンズも展開【2022年10月版】

気温が下がってくると、真っ先に足の冷えが気になるという人は多いかもしれません。足の冷え対策の一環として、「冷え対策になる靴下」をおすすめします。靴下であれば、暖房器具のように電気を使うことなく、常に足を温められます。ここでは、おすすめの「冷え対策になる靴下」を4つ紹介します。

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　気温が下がってくると、真っ先に足の冷えが気になるという人は多いかもしれません。足の冷え対策の一環として、「冷え対策になる靴下」をおすすめします。

くらしきぬ「冷えとり靴下 基本4足セット」（出典：楽天）

　まずは靴下を見直すことで、暖房器具に頼らずに足元を温められます。ここでは、おすすめの「冷え対策になる靴下」を4つ紹介します。ここで紹介する靴下は全て、メンズ用も展開があるため、冷えに悩む男性も要チェックです。

岡本「靴下サプリ　まるでこたつソックス」

　レッグウェア専業メーカー「岡本」の「靴下サプリ　まるでこたつソックス」は、独自技術により足を冷えから守る靴下です。

岡本「靴下サプリ　まるでこたつソックス」（出典：Amazon）

　岡本独自開発の特殊保温・発熱素材を使用することにより、より温かい靴下を実現。冷えを呼び込みやすい足首の、ツボにあたる部分を発熱素材でカバーし、温熱刺激によって温めます（特許取得）。

　また、独自の編み方で足先からふんわり包み込むため、こたつにいるような温かさを感じるとのことです。

　レディースのカラー展開はフェアリーピンク、グレー、ブラック、ワインレッド、モカブラウン、くすみパープル。メンズはグレーとブラックです。

　「靴下サプリ」シリーズは、この「まるでこたつソックス」以外にも、レッグウォーマー、足首ウォーマーも展開しています。

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レンフロ・ジャパン「履く『ホカロン』」

　靴下製造販売会社レンフロ・ジャパンの「履く『ホカロン』」は、ロッテとのライセンス契約に基づき製造されたもので、ロッテのカイロブランド「ホカロン」をヒントにした靴下です。

レンフロ・ジャパン「履く『ホカロン』」（出典：Amazon）

　吸湿発熱素材を使用した裏パイルにより、つま先から足首までしっかり温めます。また、履き心地の良さにもこだわっており、裏面はなめらかで肌ざわりが良いように作られています。スムーズに靴を履けるよう、厚すぎないのもポイントです。

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くらしきぬ「冷えとり靴下」

　天然繊維にこだわった靴下や肌着を展開する「くらしきぬ」の定番アイテム「冷えとり靴下」シリーズは、4足重ね履きを基本とする靴下です。「冷えとり靴下 基本4足セット」を入手すれば、すぐに4足そろえられます（基本4足セットにはメンズ用はありませんが、27cmまで対応しています）。

くらしきぬ「冷えとり靴下 基本4足セット」（出典：楽天）

　基本として、シルクとウールの靴下を交互に重ねて履き、体調の変化に合わせて履く枚数を調整します。ウールには保温性と、吸湿性・放湿性に優れているという特徴があります。それにより、汗をかいても快適に過ごせるとのことです。

　「冷えとり靴下 基本4足セット」には「しっかりタイプ」と、それよりゆとりがある「すっきりタイプ」の2種があります。

　また、くらしきぬの「冷えとり靴下」は製品展開が豊富で、1枚だけで履く「お手軽冷えとり靴下」やメンズ用もあります。自分にぴったりのものが見つかるでしょう。

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山忠「温むすび とにかくあったかい靴下」

　新潟県の「山忠」は「あっためること」を追求し、靴下やタイツなどを販売している企業です。その山忠の「温むすび とにかくあったかい靴下」は、床の冷たさが足に伝わらないよう、分厚く作られた靴下です。

山忠「温むすび とにかくあったかい靴下」（出典：Amazon）

　厚さ約2cmのこの靴下は、1足にセーター1着分の糸を使って編んでいます。ボリュームがあるため靴は履けず、室内専用となります。二重構造のパイルが足をしっかり保温。吸湿発散に優れたウール混素材により、ムレを防ぎます。自宅での冷え対策におすすめです。

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