ワークマンのコスパが良い「優秀バッグ」3選 1000円以下で高機能なバッグも バッグインバッグにもおすすめ
外出する機会が増えてきており、バッグの出番が多くなっています。どこで使うのか、どのくらいの荷物を持っていくのかでバッグのサイズは変わってきますよね。サイズ別にそろえるとなると、コストも気になるところです。そんな時にぜひ活用して欲しいのが、「ワークマン」です。お手頃価格でも、機能性が高く丈夫なバッグがあります。今回は、ワークマンのおすすめバッグをサイズ別に紹介します。
外出する機会が増えてきており、バッグの出番が多くなっています。どこで使うのか、どのくらいの荷物を持っていくのかでバッグのサイズは変わってきますよね。サイズ別にそろえるとなると、コストも気になるところです。
そんな時にぜひ活用して欲しいのが、「ワークマン」です。お手頃価格でも、機能性が高く丈夫なバッグがあります。今回は、ワークマンのおすすめバッグをサイズ別に紹介します。
ワークマンのバッグは、毎日使えてコスパが良い!
ワークマンの商品はお手頃価格というイメージが強いかもしれません。衣類についても、1000円(税込、以下同)以下で購入できるものがありますし、暖かいダウンジャケットも4000円以下で買えるものもあります。バッグも同様で、大容量のバッグが2000円以下、ちょっとしたお出かけに使えるサコッシュは1000円以下で購入できます。
これだけ低価格だと買い替えしやすく、毎日ヘビーに使えます。また、買い替えの抵抗が低いのはメリットですが、かといってすぐに破れることもありません。丈夫さやコスパを考えても、とても優秀なバッグたちなのです。
思った以上に大容量! 「撥水2WAYポケッタブルライトトート」
ワークマンの「撥水2WAYポケッタブルライトトート」(以下、2WAYバッグ)は、トートバッグにもリュックにもなる2WAYバッグです。両サイドにドリンクを入れるポケットや、外側には大きめのポケットが付いているなど、収納力は抜群。荷物が思った以上に入るので、筆者は1泊程度の旅行のときに使っています。
荷物の写真は、夏の旅行時に2WAYバッグに入ったものです。着替えや化粧品、ハンディファンなどを入れることができました。これだけ入れると荷物が重くて肩に負担がかかると思うのですが、ショルダーが太くなっているので肩が痛くなりにくいのがうれしい点です。
ショルダーは調整可能なので、背中に密着させて背負うことで、さらに肩への負担を減らすことができます。
トートバッグとして使う場合は、肩掛けがおすすめです。理由は、ショルダーのひもが地面についてしまったり、使う人の身長によっては2WAYバッグの底部が地面に触れて、すれてしまったりすることがあるからです。
「撥水2WAYポケッタブルライトトート」の販売価格は1900円です。1つ持っていると通勤や通学、旅行といろいろな場面で使えて便利です。
ちょっとしたお出かけに 「ジョイントサコッシュ」
ワークマンの「ジョイントサコッシュ」は、バックパックにジョイントできるサコッシュです。大きなリュックに取り付けることで、小分けができる収納を作ることができます。
サコッシュとしては、日常使いもできます。サイズは約25(横)×19(縦)cm、容量は2Lほどなので、財布やスマホなどの必要最低限のものを持って外出するときに重宝します。
また開口部が広めですから、財布も取り出しやすいのが使いやすいポイント。写真には2つ折りの財布とリップを入れています。
ジョイントサコッシュにタブレット(写真はiPad mini 4)を入れてみましたが、ギリギリ入りました。入らなくもないのですが、出す時にファスナーに当たります。また500mlのペットボトルは入らないので、手持ちになります。冬場は手袋を使うこともあると思いますが、サコッシュに入れるとパンパンになってしまうので、収納するものは厳選する必要がありそうです。販売価格は980円となっています。
スマホの持ち歩きに便利 「マルチケース」
2022年は、スマホの持ち運びに便利な「スマホショルダー」を使う人が目立ちました。キャッシュレス決済が普及し、財布を持ち歩く必要がないシーン・人が増えてきたのも理由の1つでしょう。またスマホのサイズがだんだん大きくなってきているので、ズボンのポケットに入れるとシルエットが崩れることがあります。それを防ぐためにスマホショルダーを使うこともあるようです。
ワークマンの「マルチケース」もスマホの持ち運びに便利なバッグです。サイズは約14(横)×18(縦)×1(マチ)cm(折りたたんだ状態)。容量は約0.25Lで、財布も入りますが厚みが出てしまうので、スッキリしたイメージではなくなる可能性があります。例えば、現金はお札だけをマルチケースのポケットに入れ、買い物時はキャッシュレス決済を基本にした方がすっきりするでしょう。
またショルダー部分は取り外し可能なので、本体のみで使うこともできます。旅行時の化粧品や小物入れとして使っても便利です。
ただ、開く時には注意が必要です。マルチケースがコンパクトになるのは、2つに折ってボタンで留めることができるからです。でも肩から下げた状態でボタンを外してしまうと、パタンと全体が開いてしまうのです。特に開いた状態で下部になるポケットは、ファスナーを閉めておかないと中身が飛び出してしまう恐れがあります。
ワークマンの「マルチケース」の販売価格は980円です。スマホをポケットに入れることなく持ち運べる便利アイテムで、ちょっとコンビニまで! そんな時には大活躍します。
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