モノ選びメディア編集部員5人に聞いた「これから欲しいリモートワークグッズ」5選【2023年3月版】
ここでは、当メディアの編集部員たちに「これから欲しいリモートワークグッズ」を聞いてみました。
モノ選びをサポートする当メディア『Fav-Log by ITmedia』。編集部はここ数年、リモートワークが続いています。
その間、各々でリモートワーク用のグッズを購入し、自宅での作業環境を整えてきましたが、まだまだ欲しいものはたくさんあります。今後も長く続くことが予想されるリモートワーク。そんな編集部員に「これから欲しいリモートワークグッズ」を聞いてみました。
Fav-Log編集部
さまざまな製品・サービスの「お気に入り」が見つかる情報サイト「Fav-Log by ITmedia」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、ユーザーの製品選びに役立つ情報をお届けしています。
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ベンキュージャパン「アイケアモニター(GW2480T)」(編集部H)
作業効率化のため、外付けディスプレイの購入を検討しています。デスクがあまり大きくないので、小さめのディスプレイ(23.8インチ)で、目の負担を軽減できるものが希望です。
ベンキュージャパンのアイケアモニターは、ブルーライト軽減モードを搭載しており、自動で輝度を調整してくれるというのが目に良さそう。また、身長の異なる家族も使いたいので、高さが調節できるのも便利だと思います。ケーブルホールがあるので、きれいに使えそうなのも好印象です。
アルインコ(ALINCO)「エアロマグネティックバイク ミニ AFB2018K」(編集部A)
リモートワークによる運動不足が気になっているので、仕事の合間に足を動かせるアイテムを考えています。
このアルインコのフィットネスバイク(AFB2018K)なら、デスク下に設置できる小さめサイズなので場所をとりませんし、椅子に座って仕事をしながら足を動かせるのが魅力的だと思います。8段階で負荷の調整ができるので、自分のペースで続けられそうです。
宮武製作所「プロポーションチェア」(編集部Y)
リモートワークになって、猫背と腰痛を悪化させてしまいました。立って仕事をすることも試みたのですが、立ちっぱなしは落ち着かず、疲れてしまい続きませんでした……。
今、目をつけているのが宮武製作所の「プロポーションチェア」。自然と背筋が伸びる設計なので、これなら姿勢を正せそうです。座面の高さと位置、膝置きの高さが調整できるのも高ポイント。北欧風のデザインもかわいいですし、カラーバリエーションも豊富。カラーは「ローズ」が最有力候補です。
1万円前後はかかるので、なかなか購入に踏み切れませんでしたが、やはり姿勢は「意識する」だけではどうしても改善できそうにないので、導入しようと思っています。
ダルトン「キッチンタイマー」(編集部K)
リモートワークで悩ましいのは生産性の維持。作業に集中し、時間を効率良く使えるようにするために「ポモドーロ・テクニック」を使っています。
これは作業25分+休憩5分を1セットとして繰り返すメソッドなのですが、時間を測るのにキッチンタイマーを使います。
スマートフォンの時計アプリなどでもいいのですが、ぜんまいを使った機械式タイマーの「チチチ……」という音が集中力を高めるのに効果的。ダルトンのキッチンタイマーはクラシックなデザインで気になっています。
ニトリ「ワークチェア(ランツァ)」(編集部R)
リモートワークになって、問題を感じているのが自宅の椅子。十数年使っているパソコンチェアはクッションがへたり、アームレストなどの樹脂パーツも劣化してポロポロ、キャスターもかなり動きがぎこちなくなってきています。これではただでさえ遅い仕事がもっと遅くなってしまう……。いよいよ買い替えを考えています。
条件はいくつかあり、まずオフィス(パソコン)チェアであること。長時間の座り仕事に欠かせない背もたれとヘッドレスト、マウス操作やタイピング時に腕を支えるアームレストがあること。デスクと高さを合わせられるよう、座面とアームレストの高さがそれぞれ調整できることです。
各社の製品を比べてみましたが、意外にもぴったりの製品が少なく、ようやく見つけたのがニトリの「ワークチェア(ランツァ)」。直販価格が1万7900円(税込)とオフィスチェアとしてはかなりお手頃ですが、口コミによるとしっかりとした作りで問題はなさそう。カラーバリエーションが豊富なのもうれしいです。
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