ハンズで売れている大人用自転車ヘルメットは？ 着用努力義務化で売り場を拡大

4月1日から自転車利用者の全年齢において、ヘルメット着用努力義務化がスタートしました。それに伴い、ホームセンター・雑貨店を展開するハンズ（旧東急ハンズ）は、ハンズ各店にて自転車用ヘルメットの取り扱いを拡大しています。ハンズでは、どの自転車ヘルメットが人気なのでしょうか。ここではその一部を紹介します。

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　4月1日から自転車利用者の全年齢において、ヘルメット着用努力義務化がスタートしました。それに伴い、ホームセンター・雑貨店を展開するハンズ（旧東急ハンズ）は、ハンズ各店にて自転車用ヘルメットの取り扱いを拡大しています。

　ハンズでは、どの自転車用ヘルメットが人気なのでしょうか。ここではその一部を紹介します。

ハンズ渋谷店店頭

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ハンズで人気の自転車ヘルメット：モンベル サイクルヘルメット

　日本人の頭の形に合わせて設計された、ロードバイク向けヘルメット。S／Mサイズで200g、M／Lサイズで220gと軽量。さらに素材・部材を厳選し、優れた強度も実現しています。

モンベル サイクルヘルメット

　帽体に多数のベンチレーションを設けることで蒸れを軽減。これからの暑い季節も快適に使用できます。また、ヘルメット内への雨の侵入を防ぐ「ヘルメットカバー（別売）」を装着可能です。

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ハンズで人気の自転車ヘルメット：オージーケーカブト キャンバスアーバン

　自転車ヘルメットの国内シェアトップのオージーケーカブト。「キャンバスアーバン」は、マットなカラーとスタイリッシュなデザインが特徴です。通勤・通学、フードデリバリーなど、あらゆるシーンにマッチするように設計されています。大人が被りやすい、落ち着いた色合いのカラー展開となっています。

オージーケーカブト キャンバスアーバン

　キャンバスバイザーは着脱可能で、サイズ調整用のアジャスターも搭載。また、後頭部に大型リフレクターを装備していて、夜間走行時の被視認性を高めます。JCF（日本自転車競技連盟）推奨マーク付きです。

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ハンズで人気の自転車ヘルメット：GIRO レジスター

　ジロ（GIRO）は、多くのトップアスリートに支持されている米国ブランド。「レジスター」は、上位モデルのシルエットを踏襲したコンパクトなデザインが特徴です。エントリーモデルながらも、高いクオリティを実現しています。

GIRO レジスター

　ヨーロッパの安全基準である「CE EN1078」規格を取得。サイズは54〜61cmの間で調整可能です。重量は280g程度と軽量で、頸椎（けいつい）への負担を減らし、快適な走行をサポートします。そのほか、日差しを遮る着脱可能なバイザーや22カ所のベンチレーション、虫の侵入を防ぐネットなどを搭載しています。

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